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10/4開催!「自分に丁寧プロジェクト」

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
本日、9月2日は「自分に丁寧プロジェクト」でした。
「自分に丁寧プロジェクト」では、日々の自分の暮らしを振り返りながら「丁寧」をキーワードに話をしています。

最近の生活の中で、「自分に丁寧」だと感じたこと。
それが久しぶりにCDをかけて丁寧に音楽を聴いたという事です。

今、驚異の女子会ティラノサウルスの中では、オンラインの文化祭「10月祭」へ向けた準備が進んでいます。今回は過去最大となる30本を超える動画の発表を予定しています。私もコラボレーターとしてのインタビュー動画を作成を企画。現在は、話し方のトレーニングを重ねています。

8月中旬、両国のスタジオでインタビューの撮影の練習指導をして頂きました。その際に、BGMをかけてくださったのですが、その音楽を味方につける事が難しい。「話すように歌う、歌うように話す」という事が思い描いたように出来ないのです。

そこで先週、歌手の方に「話すように歌う、歌うように話す」事に関しての特別レッスンをして頂きました。まずは、カラオケでワンフレーズ歌ってみる事に。

「え?ちょっと待って欲しい・・・」
ここは、非公開の特別レッスン。参加しているのは、女優さんやミュージカル関連の方など、その道のプロの方達です。
音楽に関して私は、素人でしかありません。うぬぬ。

コロナで久しくカラオケボックスへ行っておらず・・・。
コロナ前でカラオケボックスに行く機会があっても、歌を歌うことは全くせずに、哲学書の読書会の会場として活用していた位。

一体、何を歌うのか非常に戸惑いました。仕事中、打ち合わせ以外の時間は大抵音楽をかけています。移動中も大抵音楽をかけています。
それでも、実際に歌うとなると歌う曲が思い浮かばないのです。

1曲目は小学生の頃によく歌っていた華原朋美のI'm proudを歌いました。
久しく聴いていないので、なかなか歌えず・・・。歌と話で切り替えようと変なスイッチが入ってしまう事が原因なのだ気づきました。
喉に力を入れずに、話をするように伝えていく事を知りました。

2曲目はZARDの「君がいたから」にしました。Today is another dayというアルバムに収録されている曲で、FIELD OF VIEWに提供した曲でもあります。小学生の頃から大好きな曲で、小・中学生の頃良く聴いていました。

なかなかマイナーな曲なのでサブスクの音楽サービスにないので聴いていなかったのですが今聴いても好きな曲です。


ZARDで言えば、最近は、「止まっていた時計が今動き出した」「君とのDistance」などの晩年のアルバムが好きになってきましたね。30代の坂井泉水さんの心境が分かる年齢になってきたからかな。


特別レッスンを経て、意識をして音楽を聴く事をして来なかったという事。声や話し方は生まれつきの側面が多く、トレーニングをするという観点をそもそも持っていなかった事に気がつきました。
瞬間風速的に出来ても、定着させていくのが難しいと感じています。

①常に口角を上げて笑顔
②ゆっくりした間合い
③声質を柔らかいそよ風のようにキープ
この3つを意識しながら、暮らしていこうとしているところです。

特別レッスンの後、久しぶりにZARDのアルバムを聴きたいと思い手に取りました。歌詞カードや曲順に込められた思いに触れたような気がして、新鮮さと懐かしさを感じました。たまには、BGMではなく、集中して音楽を聴いてみるのも良いものだなと実感したのでした。

次回の「自分に丁寧プロジェクト」の概要です。
開催日時 2021年10月4日(月)19時〜20時
参加費用 無料
参加方法 下記よりお申し込みくださいね。

それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね!

サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!