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【速報】令和市とシェア街、姉妹都市提携 近日調印式を開催予定?!

こんばんは。コラボレーターのいたやゆかりです。本日は、「オンラインのまちに住むってどんな感じ?令和市×シェア街」のイベントでした!!

初めてのコラボイベントにワクワクしていました。参加者は定員満席。
そのうち過半数は令和市民。令和市での関心の高さも伺えます。

それぞれの街の紹介と市民の自己紹介、街の特徴や良いところを伝え合いました。まちをシェアする「シェア街」さんは、5個のリアルきょてん、15個のオンラインきょてんをお持ちで、地域のリアルな街に根付いているところがとっても素敵でした。

また、資料の絵には、シェア街住人の1人1人の似顔絵が描かれているとのこと。1人1人の方を大切にしている様子が伝わってきます。
シェア街には、住民と関係住民をリアルとオンラインでつなぐ「きょてん」「しごと」「つうか」の3つがあるというのもとっても魅力的でした。

令和市は、「つくり遊ぶ余白の居住区」。敢えて目標を定めない、即興を大切にしています。LINEでの会話を積み重ねていく中で、どんどん現実になっていく。この先、どんな未来になるかは誰もわからない。市民1人1人に委ねられています。

暦や記念日も勝手に作ることができ、施設も住民が勝手にどんどん作る事ができるし、市民税も無料で誰でもwelcomeです。オンラインの架空都市だからこそ、近未来を実際に体験できる空間である事が魅力的。市役所はAIのサボテンさんたちが24時間対応。

施設によって、自分の名前を自由に変更可能。名前や性格すらも自分自身が好きなように自由に設定する事ができます。そもそも、会話の相手が人間なのか、AIなのかも分からない位にふらっとな不思議な街。

これらは、令和市自体がアートであり、「自治体」という舞台設定上の創作行為だからこそ成し得ることだという見方もできます。

令和市とシェア街。それぞれの街の気に入っているところを話している中で、姉妹都市連携を図る事が決定しました!令和市としては、姉妹都市連携は初めてです。

早速、令和市内の「片田舎駅」からシェア街線が運行スタート。それぞれの街の人が交流できるように、どこでもドア?的な物を令和市「デジタル庁」主導で進めていく模様です。近日中に調印式の開催が決定。リアルの街やきょてんとの結びつきが出来て嬉しいです。


令和市民になるには、下記のURLからどうぞ!
ロボットが窓口になった「令和市公民館」LINEアカウント。


それでは、本日も味わい深く素敵な1日をお過ごしくださいね◎

サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!