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無事に誕生日を迎えた感謝と、これからの1年について

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
私は4月16日に、無事に誕生日を迎えることができました。

この数年間は、新型コロナウイルスの影響で多くの制限があり、大変な時期でした。 しかし、多くの方々からのサポートや励ましのおかげで、無事に誕生日を迎えることができました。この場を借りて、皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

元来人見知りという性格もあり、クラス替えや新学期の後、「今日が誕生日だ!」という事を主張することができず、誰にも誕生日だという事を知られることなく終わる事もしばしばでした。

前のクラスの友人や先輩などから誕生日をお祝いしてもらえるたびに、「この人たちは大切にしていきたい!」と思えるようになり、その積み重ねもあり、人生の彩が豊かになりました。

今年もSNSや直接など、沢山のお誕生日のメッセージを届けていただきましてありがとうございます。1人1人の方と丁寧に向き合って、思いを馳せてメッセージをお送りしたいと思っております。しばし、お時間をいただけますと幸いです。

さて、誕生日を迎えたということで、この1年間を振り返りつつ、これからの1年について考えてみました。

今年は、1月に設定した「愛する人を愛おしいと思う時間を増やす」ということに注力しながら、「穏やかに楽しく温かい気持ちで、大切な人を大切にし、一緒に遊んだり願いを叶える輪を広げていく。」ということをより現実にしていきます。

全国各地へ毎月足を運び、web3.0や特産品の開発、地方創生に取り組む!

この1年間、私は様々な企業と一緒に地方創生に携わる機会を多く得ました。特産品の開発や道の駅での販売など、様々な仕事に携わらせてもらいました。

このような活動が認められ、地域と生活者をつなぐWebプラットフォームSNS型ポータルサイト構築サービス「ivaluePortal」のアンバサダーに選ばれました!

私は地域の観光情報を集約し、インフラ事業者と協力して地域情報を届けるための手伝いをしたいと思っています。

昨年の7月に開催された「神戸の街を浴衣で散歩して楽しもう」のみなとゆかたび納涼さんぽは、今年も開催されることになりました!7月15日〜17日に、多くの仲間と一緒に楽しい時間を過ごせることを楽しみにしています。

私は石川県加賀市のe加賀市民にも選ばれました。今年は、実証実験だけでなく、実際に地域の方々と一緒に地方創生に取り組むことができればうれしいです。

様々なコミュニティの仲間と一緒に旅に出たり、語り合う時間を大切にする

新人研修で教える立場から一転して、改めて「7つの習慣」を学び直し、自分の人生を見直しています。

これからの時代を考える中で、世界観の近い仲間と共にプロジェクトをしたり、楽しむことが人生の豊かさであり、有意義なことだと実感しています。

昨年、オンラインサロンwithで出会った仲間たちを中心に、THE BASEというオンラインコミュニティを設立しました。これまで出会った友人たちも多数参加し、「家族だけではない、家族のような温かい関係」を築いています。

森の演出家協会の土屋一昭さんをはじめ、共にプロジェクトを行っている仲間や関係者と出会い、豊かな時間を共有しながら未来につながる機会を作っています。

4月と5月には、自然を楽しめる遠足の機会を設けています。4月29日(土)に開催される春の山菜イベントや、兜家さんでの焚き火のイベント、吾野での「ご縁会」などに参加することができます。皆様と一緒に楽しめる機会を作れることを楽しみにしています。

また、驚異の女子会ティラノサウルスも、この1年で全国区になり、仲間と共にイベントのお仕事などが増えています。4月祭では、私のインタビュー動画も紹介される予定です。

特産品の開発やメタバース案件の受託。個性を生かしてお金を稼ぐ仕組み作りを行う

令和市とは、オンライン都市であり、参加者が自由に活動し、個性を生かして過ごす事ができる場所です。令和市は、コミュニティが分断されたコロナ禍において、「まだ生きててもいいよという明日への希望」を大切にしています。

令和市では、特産品の開発やメタバース案件の受託など、様々な活動が行われています。また、令和市観光案内のイベントや、深める対話シリーズなどのコミュニティイベントも開催されています。

澪標(みおつくし)研究所というデジタル研究機関や令和市おしごとセンターという独自のフリーランス就労支援なども行っています。

令和市公民館2023では、不定期に深める対話シリーズなどが開催されており、初めて参加する人もフラットに参加できます。令和市は市民税などがかからない無料の都市であり、オープンチャット「令和市公民館2023」に参加することで、令和市民になることができます。

異質なものを繋げて可能性を広げることで世界観を共にする仲間を増やす

コラボレーターとして、企業と企業、企業と人を繋ぐ事やプロジェクトのマネジメントを行っていくことで、様々な可能性をより早く現実にしていく事が出来る可能性を強く感じています。

キャリアコンサルタントとして、障害の有無に関わらず活き活きと働ける社会の実現を目指す株式会社アクティベートラボと提携し、様々な環境の人が働けるような後押しをしています。

また、アフタースクールの開業・運営支援の経験や保育士、教職の経験を活かして、子どもの好奇心と可能性を解き放つ学び/オンライン教育事業を展開するSOZOW株式会社へも参画しています。

事業開発に必要な出会いを演出するSpreadyで、企業の新規事業のお手伝いをしています。また、そうぞう機会を最大化するクリエイティブカンパニーであるOzone合同会社でシェアリングパートナーとして参画しています。

自分自身の仕事の原点はパーソナルコーチです。パーソナルコーチとして、関わってくれる人の人生が大きく変化していく。欲しい人生を手にしていく部分をご一緒する事に喜びを感じる事から、パーソナルコーチとしての比重も上げていこうと思っているところです。

みんなで描いたそうぞうの1日を「フェス」の力で現実にする!

一昨年、昨年とソーシャルフェス®︎ラボの事務局をしていました。ソーシャルフェス®︎とは、SDGsそれぞれのゴールが達成された後の世界をフェスティバルとして創造するプロジェクトです。

「AIが進化していく中で、人間ができることは感動くらいしかないのではないか?」と中学生の頃から漠然と思っていた私にとって、それぞれの思い描いた世界を創っていくということに感動し、ソーシャルフェス®︎ラボの事務局をすることを決意しました。

ソーシャルフェス®︎に参加してくださった方々とフェスティバルに参加することを楽しみにしています。

現在は、10月8日に神奈川県南足柄市の夕日の滝で開催する「RingNe(りんね)」というフェスティバルの準備を進めています。植物と音楽の新たな祝祭をテーマにしたものです。フェスティバルの準備には、ソーシャルフェス®︎の歴代の仲間が参画してくださっていて、嬉しく思っています。

「フリーランスって気軽でいいな。」と思っていた私が、人と一緒にフェスティバルを創ることは新たな挑戦でもあります。

更に、「地方創生の進化系。森と対話する体験型!南足柄発信地域に根付くフェスを成功させたい」という想いから生まれて初めて、クラウドファンディングに挑戦することにしました。

小さい頃から、「私の思っていることや考えは、一般の人や社会にはどうも馴染まなく、理解されないのではないか?」という想いを強く持っていました。

小学校や中学校で、話を聞いてくれそうな人や理解してくれる人と1人1人と関係を築きながら、段々と仲間を増やしてきました。そして、一度友達になった人たちとはずっと仲良く関係を築いていくことができたことで、ようやく友人の数が増えました。

それどころか、今ではコラボレーターという仕事に発展しています。それでも、どこかで「分かってくれる人や、自分と同じ世界観を共有できる人たちと一緒に豊かに暮らせたら良いな」と思っている部分があります。

今回のRingNe(りんね)というフェスティバルには、地域の方々やこれまで出会ってきた様々な仲間たちが携わってくれています。みんなのそれぞれの想いをこのプロジェクトに載せ、発信していくには、一般の人にも伝わることが非常に大切だと感じています。

今まで逃げてきた「わかりやすさ」と対峙しています。RingNeの広報チームには、フェスやクラウドファンディングの経験者もいらっしゃるため、みんなに助けてもらいながら、自分自身の枠を超えていくことに取り組んでいます。自分1人では見えなかった世界を見せてもらえるかもしれません。

今後、クラウドファンディングを開始する予定です。ぜひ、私たちの仲間に加わっていただけると嬉しいです。

最後に

どんな活動をしているのか、どれも少しずつですが言葉にしました。
今年も味わい深く素敵な日々を積み重ねていきます。
こらからもどうぞよろしくお願いします!

サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!