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Little Japan5周年パーティー&前夜祭

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
5月28日&29日に、Little Japanの5周年パーティーと前夜祭に参加して来ました。Little Japanというのは、シェア街等のオンラインコミュニティを運営している企業です。

昨年、友人の紹介で屋久島の農泊のプロジェクトに応募した事がキッカケで代表の柚木さんと再会しました。

昨年5月27日に令和市とシェア街の合同イベント「オンラインのまちに住むってどんな感じ?」を通して、令和市民とシェア街との交流が」スタートしました。

その後、令和市とシェア街は姉妹都市提携に発展。

2021年7月10日の令和市とシェア街の姉妹都市提携は、リアルとバーチャルのRoblox上の2箇所で開催されました。

昨年7月&8月に、屋久島の農泊プロジェクトや研修で柚木さんにお世話になりました。

屋久島滞在を通して、シェア街の人達とも親しくなり、シェア街の関係住民になりました。

シェア街に入ってからはシェア街の人達と、有松のゲストハウスへ出かけたり、ニューアコのフェスへ出かけたり、Little Japanのゲストハウスで合宿をしたり。学生時代を彷彿とさせるような感じで週末を過ごす事が増えました。

「すみファ」のイベントで墨田区の地場産業に触れたりという機会もありました。

墨田区の伝統工芸で純銀のスプーンを作ったり、革産業が盛んな土地なので、名刺入れを作りました。

年越しも、年越し蕎麦を食べたり、紅白歌合戦を観て、年が明けると、浅草寺にお参りに出かけて、隅田川の初日の出を見て。寒くてジャンクなものが食べたくなって、カップ麺にお餅を入れてお雑煮にして。

その後は、おせち料理を囲んで・・・という事をLittle Japanで過ごしながら堪能していました。


2022年になって2022年の令和市がスタートすると、メタバース初詣を令和市とシェア街の両方で楽しみました。

今年になってからは、毎週火曜日にバーチャル街づくり連合が発足。
オンラインで様々な部屋が集う事により、更に人的交流が深まっていきました。

社交的な人見知りで異業種交流会に行ったりする事が苦手な私でも、シェア街の集まりは割と気軽に参加する事が出来、この1年で様々な年齢の人に出会う事が出来ました。

本の話や音楽の話等、趣味の話をしたり、一緒にレコードのイベントに参加してくれる友人のお陰で、中学時代の部活の先生に数年ぶりにお目にかかる事が出来たという事もありました。

私自身2012年の5月にNPOを作り、2017年の5月にコミュニティスペースを立ち上げました。NPOもコミュニティの事業もどちらも引き継ぎや譲渡をして私の手からは離れています。

私は5周年も10周年も迎えることの出来なかったものだからこそ、事業を変化させながら、きちんと存続させることの出来た柚木さんは凄いなと尊敬します。

前夜祭は友人と参加して、友人や初対面の方を交えてDAOの話をしたり、久しぶりの友人と夜迄話をして合宿として楽しみました。

スタッフの方の卒業で、シャンパンタワー等、やりたかった事を実現する機会だったり、人生の一時期をLittle Japanや近隣に住み込んで働くという選択肢は、濃厚な人生の選択なんだろうなと感じました。

翌朝はLittle Japan1階のシェア街キッチンで、お蕎麦とワインのブランチ。

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5周年は、開業当初に携わったという方等、初対面の方と話をしながら穏やかに過ごしました。
楽しみながら、これからも緩やかに関わっていけたらなと思っています。

シェア街のクラウドファンディングも実施中なので、こちらも、興味のある方はこの機会に是非!

シェア街文化祭では、姉妹都市の令和市として、「ガチャガチャ」や
「令和市特産品の販売」「祝詞-土地とつながる」というワークショップの提供等を考えています。

それでは、味わい深く素敵な1日をお過ごしくださいね✨

サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!