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ねこのぼろちゃん　旅立ちました

ゆかりーぬ

気持ち的には全然落ち着いてないですがご報告です。
かわいいかわいいねこのぼろちゃんは腎臓病で1月26日の2時前後に旅立ちました。4歳半でした。

時間が曖昧なのは、その日の1時半ぐらいにお布団から落ちてると言うか抜け出てたのでお布団に入れて、私も寝て3時ごろに一瞬目が覚めて友人からのLINEに気がつき布団を見たら半目空いてるけどうごきがない、だっこしてもぐにゃんぐにゃんとなるばかり、あ、しんでる、と気がついた感じ。

ねこ　最期の二週間

1月14日

だちぇーﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

病院に行く。貧血の数字は上がってるがネスプ2回目。
くちゅくちゅ鼻水も出てるし口が痛そう。時々血が出てて涎も多くなってきてる。抗生物質も処方。前にも出してもらったタイプ。
病院の先生は大好きなので数字は最悪だけどご機嫌猫ちゃん。「泊まって行きますか？」と先生に聞かれる。お役に立たないのでおうち帰るよ！！

1月15日

ご機嫌お寿司泥棒。なおこの直前に猫のカンカンは開けておいてあげた上での極悪行為である。
エビナメナメしてたけどエビはNGと見て没収

おしゅし！
さーもんあげた

なんかおしっこを爪研ぎとかにしだす。
間に合わなくなってるのか？？
ペットシーツを何ヶ所かに設置

1月16日〜1月18日

なんかふらふらしてる、エビがダメだったのか？？と焦る？
点滴は毎日してるけど多めに、猫のポカリもあげる。錠剤イヤン猫なので困る。

チュールも食べたり食べなかったり。

ねこのえさ、たべてないわけではなかった

1月19日

デビフ投入。いよいよ食べるものがちゅーる以外なくなってきた。
口のよだれがひどい。

1月20日〜21日

帰りのコンビニで買った黒缶パウチは食べてる。
ただやっぱり移動がしんどいのか、抱っこしてミルクあげるとおしっこがおもらししてしまう。

1月22日〜23日

朝お薬をあげても夜帰宅したら布団の上にぺーしてる。液体であげるしかない。

おふとんから出られるけど動けなくなってきてる。ご飯などは前から近くに置いてたけどそれでも無理。

1月24日

予定をキャンセルして病院に。もうぐったりして動けない。朝布団から出ててトイレの前で落ちてたり、抗生物質の影響か下痢もある。

いつもの先生とは別の先生が担当して、「もう今日明日が峠ですね」とのこと。体温計も温度が測れないぐらい下がっているので体を温めてあげてと。
なおエビは動画見せましたけど別にそれが原因じゃないですねーとキッパリ。
サーモン食べてるの見て「美味しいご飯もらえてよかったねー」と言ってもらえる。
帰宅後、点滴は有効なのでしてあげること、ちゅーるとかを溶かしたお水を口に含ませてあげてください、小さいシリンジであげてもいいです、ともらって帰る。

そいねこちゃん　上半身はまだ動く

1月25日

予定を変更して1日いることに。
もういよいよ動けないのでシーツを取り替えながら、お世話で好きだったところに最後に色々運んでた

こんなに目ははっきり見えてるのに
日向ぼっこすき
押入れも探検隊してた
バリバリ

1日ずっと一緒にいていつ死んだらどうしようと思いつつ、1日持ったな、と思って翌日の予定を組みながら、寝てたら旅立ってしまった。

正直何が正解だったのか全然わからんけど、もっとやれることあったんじゃないかとは思うけどやるべきことはやれてたのであればもういいかな。

私に課金していただいたぶんは私が別のエンターテイメントに課金してそれをまたネタにしますので華麗なるマネーロンダリングとなります。