仕事ができる人間ではなく仕事をしている「ポーズ」がうまい人間が仕事ができるとされる世界に物申したいし、仕事の中に人生があってたまるものか
自分で言うのも何なんですけど、私仕事できるんですよ。人生において大体どの環境でも「仕事できない」なんて言われたことはほぼないし、仮にそうと言われたことはあるけど大体捨て台詞的な「このブス!」のような。
そして私の中で仕事は淡々とタスクの積み重ねを処理して片付けていくものでクリエイティブさを出したいみたいな感覚なので、作業自体の進行速度はそこそこ早い。自分でかかったなと思っても他の人はそんなに仕事が早くできないらしい。
そしたら何が起こるかと言うと「仕事ができる人だと思ってたのに」から「こいつ仕事やってないんじゃないの?」に謎のクラスチェンジを遂げる。評価が。
あと淡々とやってるけどそのプロセスでこれまでの経験など含めて事故防止策をとりながらやっているとノーミス環境が構築されるのだが、その構築された環境を見て「こいつなにもやってないじゃん」となる。いやむしろマイナスからゼロに底上げしましたけどね??
そうすると、馬鹿な依頼人だとスーパー天才偉い自分様の仕事場はもともとプラスだったのをこいつがゼロにしやがった!仕事できない!クビ!となり、私がいてこれだからいなくなったら元に戻ると信じて切り捨てたらもともとのマイナス地点より下に落ちると言う事案が発生するのをとてもよーーーく見かけるのだけど、どうしてみんなそこまで自己評価高くいられるのか不思議でたまらない。アホなの?
なんと言うか、普段からルール守ってる人は褒められない世間だし、
お気持ちで仕事みんなしてるよね、というのを日々日々思いながらやっているけれど、それでも私はちゃんと自分の仕事をこなしたい。
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