演劇関係者は確定申告をするべきである、絶対に

爆速で今年も確定申告を終わらせました。初の電子申告です。

そして私もきゅーいさんと同じくカードリーダーこのために買ったけどこの記事読んだら「なんで買ったんや…使うけど…」ってなってる。

スマホ壊れた時用のバックアップとしておこう…。
と言うわけで私はもう4年以上前から「演劇人確定申告をしろ!!!」と言い続けてたけど今年も言います「確定申告しろ」

◎確定申告しろと言う理由

実際助かってるし、助かったからです。

まずは「持続化給付金」で私はなんのトラブルもなくクリア。個人事業主開業届出済み&青色申告の収受印あり控えあり(毎年郵送にしてて収受印ゲットしててよかった!)なので「白色がーーー雑収入がー」のトラブルは全く無し。

元々のきっかけは大学卒業直後に若年免除の類を調べてたときに「課税されていないことを証明するため」に「複数のバイトで引かれてる源泉徴収を取り戻す」ために始めたようなものだけど、「収入が少ないからしなくていい」ではなくて「収入が少ないからこそ少ないことを証明する」というのがミソなわけ。
突発的にバイトで稼げちゃった、みたいなのもそのままだと最大値を採用されるのが税金周りですからね!?

加えて自営業は稼いでいても信用されないされない。顕著に出るのが不動産関係。
年収600万の自営業者と年収400万の会社員だったら後者の方が信用されるのが現実。確定申告の申告書の控えを提出お願いされることも。

で、二言目には「申請できなかった」って言う人に言わせてほしい。

だったら次あるかもしれない時に向けて対策をなんでしないんですか?

単純に疑問。
まず確定申告というのはこちらに提示されてる合法的な手段なわけですよ。税金を取られすぎてるのを取り返せるってのは普通にしとくべき話よね?
その上で経費を申告して「資産を守る」ことでその記録が攻めに転じる守りになるわけですよ。この記録があるから免除の申請が出せる、補助金の、融資の資料になる。それはこの一年でよーーーーーーーくわかったのでは?

こちらに提示されてる提案をやらずに「出来ないわからないやれない」はもう辞めません?
やって出来ないとやらずにできないは大違いですよ!

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