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ハッピーに暮らすために――ライフハック――

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人生を楽しく過ごすためのマガジンです。ちょっとしたコツで人生を楽しめます。出来そうなことからやっていきませんか?
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記事一覧

ハッピーに暮らすために:互いの価値観の相違を埋める際に自分ばかりが我慢することにならないようにする。相手の価値観を受け入れることと自分がひたすら我慢することは違います。我慢は長期的にはできません。自分がひたすら我慢する選択肢は、状況を何も改善していないのと同じです。

ゆかり
2年前

ハッピーに暮らすために:他人に頼る。仕事でも家事でも育児でも、自分一人ではどうしても限界があるときは適度に他の人に頼りましょう。そのときに重要なのは頻度と頼み方。相手の状況や性格も考慮して言葉を選びます。一番良くないのは感情的になること。要らぬ反発を生むだけです。

ゆかり
2年前

ハッピーに暮らすために:「まとまった時間があったらやりたいこと」を優先する。例えば大掃除など、まとまった時間が必要だがやりたいことややらなければならないことを優先的に実行しましょう。大掃除ならこの棚だけなら5分でできる、と少しずつこなしていくと時間を有効に使えます。

ゆかり
2年前

ハッピーに暮らすために:自分の気分の変化を気にする。気分の変化があったとき、元気なときと比べてみます。元気なときよりイライラしやすい、だとか、くよくよしやすい、だとかがあるのならそれは疲れているサイン。疲労感を感じていなくても早く寝たりリフレッシュしたりと対策しましょう。

ゆかり
3年前

ハッピーに暮らすために:他人を説得するときには相手が考えを変えてもいいと思うような伝え方をしましょう。相手の考えを頭ごなしに否定したりするのはNG、反発心を感じて身構えてしまいます。

ゆかり
3年前

ハッピーに暮らすために:自分の体調不良に対応する。どういうときに自分が体調を崩すのか洗い出します。「○時間水分を取っていない」「深夜勤務が続く」など体調を崩しやすいパターンを見つけたら、事前に対策しましょう。同時にこういう症状が出たら体調を崩す予兆、というのも把握しましょう。

ゆかり
3年前

ハッピーに暮らすために:自分の生活の中で無為だと思う活動の頻度を下げる。何が無駄と感じるかは人それぞれですが、これは時間の無駄だな、と思う活動は実行する頻度を下げてみましょう。判断基準は終わった後に「時間を無駄にした」と感じるかどうかです。

ハッピーに暮らすために:一度立てた計画にしがみつかない。計画に予想外はつきものです。予想外が起きて計画の達成が困難になったとき、場合によっては巻き返しではなく計画の修正や中止が望ましい場合があります。初志貫徹も素晴らしいですが、その後の体調や関係者のことも考慮して決めましょう。

ゆかり
3年前

ハッピーに暮らすために:趣味の時間を持つ。息抜きのない生活は体力的にはどうにかなっても気力が尽きて鬱々してしまいがち。自覚症状がないことも多いため、意識して趣味の時間を持ちましょう。趣味なんてないという人は子供の頃や学生時代によく聞いていた音楽を聞くのも手です。

ゆかり
3年前
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ハッピーに暮らすために:自分の苦手を知り、苦手を避ける。苦手なことは特訓しても精々人並みにしかならず、多くの場合その努力は得意なことに振り分けた方が有益です。仕事やライフスタイルで苦手なことをたくさんやらなければならないのなら、仕事やライフスタイル自体を見直すのも手です。

ゆかり
3年前

ハッピーに暮らすために:よく寝る。睡眠不足は気分の落ち込みや代謝の低下、慢性疲労や集中力欠如など色々な不都合を引き起こします。逆に考えれば、寝るだけでこれらの不都合を減らせるというのは結構すごいことではないでしょうか?貴方の不調も毎日よく寝るだけで改善するかも知れません。

ゆかり
3年前

ハッピーに暮らすために:変えられるのは自分と環境だけ。仕事や家事を相手がやってくれないのなら、何時から何時は何の作業をやる、という予定表を作ったり動線を整理したりして、相手が自分からやりたくなる環境を整えましょう。家電を取り入れたり内容を見直したりして作業を減らすことも有効です。

ゆかり
3年前

ハッピーに暮らすために:出したものはすぐしまう。出したものは、できれば次のものを出す前に元の場所にしまいましょう。これを徹底すると部屋が散らかりません。家族が散らかす場合もしまう場所を決めておく、普段使わないものはすぐ出せないところにしまう、などすると散らかしにくくなります。

ゆかり
3年前

ハッピーに暮らすために:人の好き嫌いと意見の良し悪しは分けて考える。特に相手が嫌いな場合、「相手が嫌いだからこの人の言っていることは聞きたくない」となりがちです。ただ、それは適切な忠告かもしれません。同じことを別の人が言ったら受け入れられるか考えてからでも、拒否は遅くありません。