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居るか居ないかより、気持ちの問題。

昨日は大学からの友達とランチへ。
12時から夕飯前まで、ひたすらしゃべり続けた。
喉が乾く乾く。笑

仕事(教育)のこと、結婚のこと、これからのこと・・・

とにかく話は尽きず。

話は、友達夫婦のことに。

ねぇねぇ、知ってた、○○育休とるらしいよ〜

○○には同じ学科の男友達の名前が入るのですが、

あぁ聞いた聞いた!

すると、友達(未婚)が、

いる??

って私に聞いて、

それはつまり男が育休とる必要があるのか、
家にいる方がいいのか、

と、そう思って私に聞いたらしい。


その友達は育児を経験していないからこそ言えた言葉だと思ったが、

その後思ったのは、

確かに、必ず男が育休とる必要があるか、と言われればそうではないかもしれない。


ただ、私はその男友達を尊敬する。

子育ての期間は有限で、かけがえのない瞬間だと言うことをきっとわかっているのだろうと思う。

そしてその奥さんである私の友達を羨ましいと思う、のが本音だ。

私も、子供が小さい時に夫婦で子育てできたらよかったのになぁって。


居ないなら居ないできっとなんとかなる。

というかなんとかしてきた。(私はつわりの時から)

ただ、思うのは

居るか居ないかより、気持ちの問題。

育休をとるという選択をしたことは、
きっと子育てに対する夫婦の足並みが同じで、
同じ歩幅で一緒に歩いて行きたい、という気持ちを感じる。

例えなにもできなかったとしても、そこに居ると言うだけで
気持ちが楽になることもあるだろうと思う。

そこに居てくれるだけでどれだけ心強いか。

一日中赤ちゃんと一緒にいて、話す大人が居ない世界。

特に一日何にもしていないんじゃない?っていう虚無感とか

心細さとか、不安とか。

子育てが大変なのは変わりないのだけれど、

一番嬉しいのは、一緒にいたい、というその気持ちを共有できることだと思う。


夫婦の足並みって、合わせるの難しいよなぁ。


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