これが最後かもしれない
8月13日
すっごく正直に話すと、
私はお年を召した方と話すのが、
あんまり上手ではない。
なんて話せばいいかわからないのと、
いろいろと考えてしまって、うまく話が続かないことが多い、気がする。
この日はお盆で、
ばあちゃんちに行くことになっていた。
夜にある親戚みんなの集まりには行けなくて、
(義実家の集まりと同じ日程になったため💦)
その前に、お仏壇に手を合わせに。
我が家からは1時間くらいの場所にあるばあちゃんち。
ランチを済ませて、
ケーキを買って、いざ!🚗
しばらく入院もしていたばあちゃんだけど、
変わらず元気そうでよかった。
先月娘(ばぁちゃんからすると、ひ孫👧)が5歳の誕生日だったこともあってか、
いろいろ準備してくれていた。
お菓子大好きな娘は、
たくさんのお菓子にもテンション上がってる。
ばぁちゃんちにあるぬいぐるみ🧸たちが気に入ったみたいで、いっぱい遊んでた✨
ばぁちゃんが、来月、東京にあるお墓参りをするという話をしていた。
九州からは遠いから、中々行けない距離である。
ふと、
「多分、今回が行くのは最後だろうしね」
と言う。
おそらく、そう長くない寿命(まだまだ、元気とはいえ)を考えていったんだろうとは思う。
…そっかぁ…。
なんて言えばいいのかわからん……笑
「まだまだ元気でしょー!?」みたいなノリではない気がするし、
「そうだね」と肯定するのは違うし。
きっとおばあちゃんは本心で言っている気がするから、否定も肯定もなんか違う気がするんだよなぁ。
でもさ、
家に帰って思ったのは、
「今回が最後かもしれない」というのは、
みんな同じじゃないか。
人はみんな死ぬんだし、
いつであっても
何をしても、
それが最後かもしれないのだ。
現実主義な私はよくこういうことを考えるんだよな。
でも、あの会話で、
「いや、人はみんな死ぬから、…」みたいな返しもなんか違うよね笑
まぁ、
とにもかくにも、ばあちゃんが元気でいることが一番大切で、一番嬉しいことなんだよ👵✨
天国にいるじいちゃんも、元気だといいなぁ。
ばあちゃん
いろいろありがとう😊また会おうね♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?