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継続可能なマイセルフ

 こ最近は日常のアレやコレを色々書いているが、気の利いたネタってやつはね、だいたいにおいて無いんだ。ノンストック&ノープラン。記事の書き出しさえその日その時その前後になってみないと別段なんにも考えてない時の方が多い。
 サラリーマン業に従事する時間が長ければまあ少々大目に見てほしい。守秘義務と社外秘にまみれた職の話なんて書けるのはほとんどが愚痴か、目を見張るほど良い事があった場合くらいだ。そして起こり得るイベントの多寡でいえば前者の方がたいてい多く、わざわざ時間を割いてまで他人の恨み節に付き合いたい読者はそうそういない。たぶん。

 の辺りは以前にも書いていて、改めて読み返すとやっぱり人間そう変わらないもので☝と同じようなことを書き連ねていた。それももうちょっと長々と

 強いて現在との違いを挙げるならば、以前はもうちょっと迷い悩んでいたという部分だろうか。書き始めたはいいけど、継続にあたっては……みたいな。今になって思い返せば当時も決して一人ではなかった。しかしながらその時の機会を活かしきれなかったのはひとえに自分の甘さというか、ケツイが足りなかったからだろう。

 1月からnoteを再開するにあたって、無理しないスタンスでありつつも他の仲間たちと同じく連続更新やってみちゃおっかな~とか思っていたところでごく簡単にブっ倒れてしまったのがこのあいだのあの話。結局丸1日を休養に当てる羽目になってしまってⅡコンいや痛恨の極み、張り切りすぎて滞れば本末転倒もいいところだ。
 実のところそうなるかもしれないが、と分かっていたことではあった。動いてなければ気が滅入る人がいるように、動きすぎたら動けなくなるのは私の特徴ととらえる他ない。適度にサボタージュの日を挟みながらうまく自分の情動をコントロールしていった方が、丸一日潰した挙句に次の日も若干危なげ、なんて状態よりはるかにマシといえる。

 続更新が早々に途切れてしまったのはちょいとばかり悔いもあるが、向いてない戦い方にこだわるヒマももうそろそろ残っていない。少しばかり長い目で緩やかに、私は私の熱をつないでいくよ。

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