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グッズの仕事でリモートは難しい?ポートフォリオの作り方は?

マシュマロの回答です!

はじめまして。いつもデザインを見て下さっているとのこと、メッセージをありがとうございます!とても嬉しいです☺️✨

私が現状フリーランスかつフルリモートで対応できているため可能ではあります!
数年前が会社勤めだったので、その頃を思い出して会社にいることのメリットを書き出してみました(あとで思い出すことがあれば追記します)

①プリンタを自由に使える!
→業務上かなりの頻度でデザインを出力してチェックします。フルリモートとなると自宅にプリンタを用意する必要があります。会社員なら経費計上できますが、人によっては初期出費が重い・面倒臭いと感じるかもです。その紙を捨てるにしても、守秘義務でそのまま捨てられずシュレッダー必須です。

②サンプルをすぐに見せてもらえる!
(デザイン担当と企画担当が別という前提のお話になります)
→デザイン入稿後、大量生産する前段階としてサンプルを作ります。会社にいると立ち話の流れで見せてもらえるので、自分のデザインがどのように仕上がったのかわかりやすいです。
リモートだと実物を見る機会が少なく、販売後にWEBや現場で実物を見ることが多いです。サンプルで問題があった時は写真を送って頂き、そちらを参考に調整して再入稿データを作ります。

③自分や周囲の人の多忙度が見える!
会社にいると、出勤の早さや退勤の遅さ、顔色とかで会話しなくても多忙度がわかります(会話で確認できるけど「大丈夫です!」と言っちゃう人も多い)。
オンラインでスケジュールやタスク管理できるとはいえ、ちょっとわかりづらい気がします。これはグッズ以外のデザイン業務でも同じかと思います。
この「多忙度の見える化」が何に関わるかというと、健康管理だったり、仕事の追加ができるか、自分のキャパがやばくなってきたので他の人に手助けを求められるかの判断だったりです。
リモートだと、実は無理してこっそり残業してた…ということもありそうです。

……といった感じですが、あくまでも私の場合なので参考程度に!

就職目的で初めてポートフォリオを作った時は、その会社や業務に関係ありそうな制作物をまとめました!実際、面接で反応が良かったです。

また、完成品だけでなく、考え始めた時の思考を文章で記載、ラフ画、パターン出し、合計作業時間も載せると、採用側は一緒に仕事する時を想像しやすくて良いと聞きました。

他にはAdobe IllustratorやPhotoshopなど、業務に必要なソフトを
どの程度使えるのかアピールする項目もあると良いです。会社で上司や先輩から便利な機能を教えて頂けますが、基本機能は理解しておくと気持ちが楽です!
(周りの人はちゃんと使えるのに自分は使えない…という状況は恥ずかしいし、しんどいです😭←そうだった人)

ポートフォリオのレイアウトに関しては、私も勉強中なのでお答えできず申し訳ないです。WEB検索で出てきた参考サイトをご覧頂けますと幸いです!

応援しております!がんばってください✨

ポートフォリオのレイアウトに関しては、私も勉強中なのでお答えできず申し訳ないです。WEB検索で出てきた参考サイトをご覧頂けますと幸いです!

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