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しょうもない男性への褒め言葉は?

しょうもないからしょうもないわけでそんな奴(自分)は、永久にこの世から去ってくれと思う。で、解決したためしがない。これが女性からみた場合特に問題になってきそうだ。

この状況をどしたらいい?むしろ褒めてみることで「ダメージ」を与えるのだ。
「お疲れ様です。」たまに言われる。これはこれで一気に疲れがでてくる。

私にとって特に膝から崩れてしまうことが、『私とあなたは平等』ということである。普段から自分が平等に人に接するようにして、うまく他人と距離を"保とう"としていた。しかし、その改めて発言、発想、態度、認識に触れたとき、自分がどれほど横柄な考えで人を見ていたのかを思い知らされる。

私が大学でボランティアで老人ホームへいったとき、そこのおばあちゃんから、「お前は悪魔に魂を売った輩(やから)か!!」と怒鳴られたことがありました。このおばあちゃんはおそらく大正生まれでありこのようなことを誰にでもいうようなのでひとまずは、気にしなくてよいということです。

突然で本当にびっくりします。でもあれはあれで私を励まそうとしていたのかもしれません。私は大学で就学についていけず、かなり落ち込んでいた時期だったのです。お前はまだ悪魔に囚われていないぞ!という褒め言葉だった気がするのです。

ひとつの思いでですね。私は平等という精神を他人が平等ではないということから成立させようとしていた。まあ褒めるときはいい加減でよいということですね。

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