今年読んだ本。下半期の17冊。
今年は読書の時間を取れなかった。特に下半期は、急に始まった介護で、頭がパンパンだった。インプットが少なかった。でも何て言うか、今まで読んだ本が実際に問題解決の場面で役立った、そんな実践が多かい年だった。やっぱ、読書最強。
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下半期ベスト3
2023年下半期第1位
上手くいくと思うから、がっかりする。最初からそう思わなければ、心が折れない。心が折れないから、冷静に対応できる。「心配するな、きっとうまくいかないから」という帯の言葉が素敵すぎ。
2023年下半期第2位
人間の性格・資質は「意識」ではなく「無意識」が決定し、それはたった8つの要素で構成される。非常に興味深い本!
2023年下半期第3位
頭から出して整理して目的に沿って考察する。これが「考える」こと。ほとんどの人は悩んでいるだけで考えていないのかも。
その他の14冊
友人が書いた本を再読。突然「障害者の奥さん」になった彼女の心の変化がページをめくるごとに進む。そしてそれは今の彼女につながっている。
話し方や内容はそのまま。順番を変えると伝わる。
読めば読むほど深まる謎。一気読み。
私はワンマンフリーランスなので、誰かの上司になったことはないけど、この本は、人としてためになった。
仕事のできない人は何を間違えているのか
オーディブルがおすすめ。講演会を聞いている気分になる。
何よりも自分ファーストで。誰もそれをわがままとは言わないよ。
人生に悩みなんかない。あることについて思いを巡らしてしまうから悩みなのであって、悩みの元と私たちが思うのは、捉え方次第で、ありふれた出来事になる。
このタイトルを1日に何回も声に出す。それだけでいい感じ!
仕方がないことに心を砕いているあなたへ
勇気がなくて実践できないものもあるけど(笑)
斎藤一人さんが、悩みに答える形の本だけど、どの質問にも共通の原因があるような気がしてならない。
センスがある人は、めっちゃ陰で勉強してた。それがセンスににじみ出てきているだけだった!
介護で頭がパンパンな時に、こんな本読んでいたんだな。今なら頭に入るかも(笑)
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