![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113049839/rectangle_large_type_2_5428ac118b1902dcca4d7e934eda23a2.png?width=800)
思いました連発事件
読書感想文は、感想を書く文なので、まあ、感じたこと、思ったことを書くわけです。なので、必然的に文末が「思いました」となります。
書いている時にはあまり気づかないのですが、書き終えて音読してみると、その多さに音読がイヤになるほど。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113046805/picture_pc_b49ec8775a89e7b33a0033ed6923aa08.png?width=800)
そういう場合はどうしたらいいでしょう。
一つはダイレクトチェンジ。
「思いました」の類義語を充てる方法。「感じました」「考えました」などに置き換えるわけです。
もちろんそれでも良いのですが、それは「思いました」を書き換えただけなので、連発感はなくなりません。
私がおすすめするのは「もともと何を言いたかった?」という地点まで戻ること。
また、そう思った時に自分が取った行動を書くのもとても良いですね。いきいきします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113046815/picture_pc_75222d6e753648b4345010078e5a3f88.png?width=800)
さらに、小学生の場合、擬態語や擬音語を使うともっといきいきします。その話はまた今度。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?