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バッグのダイエットから4年

私はバンドもしてて、スタジオに入る時はめちゃくちゃ大荷物。

イベント時には、これにイベント用の荷物が2、3個増える

だから、いわゆるハンドバッグは極力軽くしている。

大きさが分かるようにペンを置いたよ

このバッグは、UNITED ARROWS の。真ん中に取り外しができるチャック付きポーチがぶら下げられる。上から見ると3つに分かれるイメージ。で、そのポーチは2ポケットなので、実質5つのエリアに物を分けて入れられる。

貴重品は、中央にぶら下がっているチャック付きポーチへ

中身はこれだけ。

財布、カード入れ。無印良品のメッシュポーチ2つと筆入れ

財布はFRUHのメンズ財布。厚さ8mm。うっす!

カードケースは MOTHER HOUSE の。これもうっす!

小銭は基本持っていない。お釣りなどで生まれてしまった小銭は、コンビニの募金箱に入れるか、神社のお賽銭に。

黒い方のメッシュポーチの中

黒い方のメッシュポーチの中身は衛生品
ボディシート、替えのマスク、ウエットティッシュ、便座用除菌クリーナ、ティッシュ、裁縫道具、リップ、組み立てると長くなる箸

グレイのメッシュポーチの中

こちらは充電器とケーブルと、無印のスマホスタンド付きケーブル巻きに、ミント。

筆入れの中

左から付箋紙、赤のフリクションの替え芯、フリクション赤、ダークブルー、サインペンの赤、黒、ボールペン。
替え芯があるのは、赤のフリクションが、メインの商売道具なので(笑)

以前のブタカバンからのダイエットで気づいたことなど記事にしています。

結局、ミニマリストもそうだけど、何を削るかの時点で、自分の価値観が分かるし、それは年代と共に変わるよね。
だって、例えば赤ちゃん連れの人に荷物減らすことなんて無理だもの。
私も「持ってるよ」っていうセリフが大好きで、それを言いたいがために、色々カバンに入れていた。
「はさみない?」「持ってるよ」
「虫よけない?」「持ってるよ」
「爪切りない?」「持ってるよ」
でも、なんか、そういう物も、4年経って、人から借りるのが上手になってきた。
どんどん身軽になって、スマホだけで外出する女子になりたいな。
あ、何かを捨ててしまったおばさんに「女子」は無理か(笑)

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