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今年読んだ本。上半期の35冊。

今年は、精神的なストレスもあり、また、介護が突然始まったりと、ゆっくり本を読む時間がなかなか作れなかった。普段の年の半分くらいしか読んでいないと思う。そんな中でも、やはり、本は私の心のよりどころになった。
こうして読書記録を振り返ってみると、この一年が思い出される。何に夢中になって、何を諦めて、何に取り組もうと思ったのか。

上半期ベスト3

2023年上半期第1位

全ての教師が読むべき。「ゲームやっていいよ。もう勉強したしね」という母親の言葉に、突然キレて親に暴力をふるった少年。「しね」が「死ね」に思えた彼の国語力。笑い事じゃない。あなたの子どももそうかも。

2023年上半期第2位

高学歴親の子が引きこもりになる理由。この病を治すのが私の仕事かもしれないと思っている。

2023年上半期第3位

お金が尽きると夢も尽きる。西野さんじゃないと言えない言葉だよね。読んでいてどんどん気分が良くなる。

その他の32冊

人生は長期戦

パワハラ上司に悩む若者へ

どう生きるかではなく、どう在りたいか。若い人が読んでもピンと来ないかも。

不登校新聞20年の取材から見えてきた方向

学校に行かなくてもいいという選択肢があることを、心から思えたらいいよね

教育庁で不登校支援をしていた著者が、不登校児の親になった話。

コロナで加速したオンライン。子どもたちはどう変わった?

未来と向き合える本。子どもにプレゼントしたい。

何のために勉強するの?その答えがある。

7年前に買って衝撃を受けた本の再読。

自分は自分が思っている通りになる

脳以外のリソースを活用する。このアイディアには驚いた。

伝え方、使う言葉で、相手の返事が変わる。

所謂成功本だけど、小説なので読みやすかった。

上記の本に登場する人が再び登場

なぜ息子は深夜に自転車で家を出た?ミステリです。

悩んでいる人は読んでから買ったり借りたりした方がいい。

どんな家にしたいのか、言語化してから。

業者が持ってきたサンプルで決めてない?(笑)

使わなくなった2階の子ども部屋どうする?60歳になったら読む本

大学の入試を担当している友人に勧めた(笑) 入試の日に事件発生!

何に悩んでいるか言葉にしない人は、一生悩んでる。

取り組もうと思って、なんか途中になってたな(笑)

稲盛さんの人生哲学。再現性があるようでない。その人の人生。こういう本好き。

子どもの個性を伸ばすためには、その子にどんな特性があるのか調べた方がいいかも。

良かれと思って言うのよ。親は。

言葉を置き換えることで人生は変わる

お子さんと一緒に。学校で習わないからさ。

こちらは3、4年生用

頑張りすぎる私をねぎらってくれた本

良書。高校生に読ませたい。

日本のデジタル庁の人たちに読んで欲しい(読んでいるとは思うが)

下半期につづく。


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