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いつかの夕暮れ

風景を見るとその時の気持ちが蘇る。がしかし、たった今書きたいことはこの時の気持ちではない。内部から溢れ出てくる言葉や感情をいかに止めず、人を傷つけず排出するかを、考えている。うそ。考えてなんかいない。ただぼんやりと、いるだけ。何かしなきゃと思うことが心地よく、何もすることがなくなったら多分、生きることができなくなるだろう。誰か助けてほしい。本気でそう思うことが悲しい。人って、最高に優しくて最高に残酷。わたしも同じ。

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