家事ロボットになったんか？！

頭が痛い、腰が痛い、ちょっと熱っぽい。

こういった小さな不調を、生きてれば感じることってありますよね。
39℃以上の熱で、明らかにもう動けません！っていう不調は、分かりやすいので素直に言えるんですよ。

ですが、最初にあげたくらいの小さな不調。
我慢出来んことはない、くらいの些細な不調。

わたしは、それを口に出すことが出来ません。
我慢してるの？って聞かれたら、我慢とはまたちょっと違う気がするので、我慢はしてないよって答えてしまう。

じゃぁ、何で口に出せないの？？

なんかね、負けた気がするんだよね。
そんなショボイ不調に、甘えてんじゃねぇよ。って自分で思ってしまうわけ。
何の勝負してんねん！って、ツッコミたくなる人も居るでしょう。
私は至って真剣です！

勝手に、自分の中で負けた気がするから、口に出すもんか！
って、小さな不調に耐えて、日常を送ってる私。

だけど、傍から見たらそれは、ただ普通に日常を送ってる私にしか過ぎない。

そんな私の前で、平気で小さな不調を口にして、弱ってる装いをして来るヤツが居る。

それを見て、私は勝手に腹を立ててしまうのだ。
『お前はいいな、そんな不調ごときで寝込むことが出来て……。』

ここまで読んでもらったら、もうお気づきですよね。

私が勝手に1人でイヤな気分になってしまってるだけやん！ってこと。

勝ち負けなんて無いんだから、小さな不調でも感じたら、素直にちょっと横になればいいやんって話。

簡単なコトと言ってしまえば、簡単なコトなんやと思う。
だけど、そんなことで簡単に寝込むコトなど出来ないのが、主婦なんですよ。

世の中のママ達は、そんな寝込んでる暇など無いんです！
私のように、ママじゃなくても旦那の世話、家の事をこなさなきゃいけない主婦たちが、いっぱい居ますよね！

小さな不調に耐えながら、些細な不調で寝込んでるだけの家族のご飯を作らなきゃならんのです。

んーーー……不公平すぎんか？！

世の中のママたち、主婦たち。
本当に凄いと思う。拍手で称えるくらいじゃ、全くもって足りなさすぎるくらい、家族のために毎日頑張ってるよね。
自分で自分のこと褒めてあげんと、誰も褒めてくれる人なんで居ないよね。

褒めてくれなくても、せめてご飯食べる時、食べ終わった時、『いただきます。』と『ご馳走様でした。』くらい、言っておくれよ。
こっちは、毎日3回も、それなりに頑張って作ってるんだよ。

私は、家政婦じゃないっ！！！
って、叫びたくなる……。

8月も半ばにして、そろそろ夏休みの長さの限界を感じ始めてる、ママたちがいっぱい居るのではないでしょうか。

あと、コロナの自宅療養してる方も。
10日間って、長いですよね。
ご飯の時間が近づく度に、ため息しか出てこない。

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最近の私のnote、愚痴ばっかりですいません。
でも、同じこと感じてる人、絶対居ますよね。

自分の気持ちを、素直に言葉にするコトをモットーに続けているnote。
共感の嵐よ、巻起これぇーーー♡

愚痴を言いながらも、結局自分で自分のことを褒めている♡
私は、私のここが好き。

【追伸】
もう1つ、小さな不調を口に出せない理由忘れてました。
ただ単に、それを聞かされた相手があんまりいい気分ではないだろうなって、思うから。

せっかく楽しい時間を一緒に過ごしてるのに、急に『頭痛いかも……』って言い出したら、心配かけちゃうし、今日は楽しむのお預けかぁって思わせちゃうじゃん。

それが、イヤってのもあるんです。