あのちゃんから学んだ、私らしさがサイコーだった

今日は、祝日。
天皇誕生日。
いつも不思議に思ってたことがある。
何で、お正月とかクリスマスとかはみんなが当たり前のようにパーティーするのに、祝日にまでなってる天皇のお誕生日はみんなでお誕生日会しないんだろうって。
今日はそんな日。

仕事も休みで、お家に1人になれる貴重な時間だ。
思いっきりダラダラしてやろうと決めてた。
好きな時間に起きて、好きなだけYouTube見て、好きな時間にご飯食べて。。。
幸せ。
でもこれがたまにしか無いから、幸せと思うのであっていつもこんなペースの生活してたら、ちょっと心配になっちゃうかも。

昨日から、相変わらずあのちゃんに夢中。
『普変』って曲がある。
ちゃんとしてるのにいつもおかしくてって歌詞があるんだけど。
すごい惹きつけられてしまったわけで。

でも、よく調べたらこの曲の歌詞はあのちゃんが書いてるわけじゃなかったんだけど。

なんか『普通』ってなんだ？って思う事がよくあって。
ちゃんと普通にしなきゃとか、よく思われるように笑ってなきゃとか。
それをしてるというか、勝手にしてしまう自分にすごい違和感を抱いてた。
それなのに、『自分らしさ』を常に探してる自分がいた。
でも、あのちゃんの歌聞いてたら、勝手に見栄を張ってるというか常識人ぶってるのを辞めてしまえばさえすれば、それが私の自分らしさなんじゃないかなって気付かせてくれた。

実際、それを意識的に辞めてみて人とコミュニケーション取ると、確かにラク。
実はいつも思ってもいない事を、あたかも常識人ぶって発言してる後にいつも鳥肌が立ってた。
それがどうにも、気持ちが悪かった。

でも、もうそれも辞めてしまおう。
一皮剥けた気がした。
そして、そんな私を面白がってくれる人を大切にしようと思った。
だから、今日が新しい私の誕生日っていってもいいかもしれない。
天皇と一緒じゃん。イェイ！

自分を粗末にしちゃダメだと思う。
自分を大切に出来なきゃ、人を大切になんて出来ないし。
自分と一番の友達になれたんだから、友達のこと大切にしてあげよ。