話題の本から学ぶ:「限りある時間の使い方」
80歳まで生きたら4000週。
これを短いと感じるか長いと感じるか、、、、。
現代では時間はあっという間に感じるから、1週間はあっという間。
ということは4000週もあっという間なのかもしれません。本から読み取ったエッセンス:
1)やりたいことをやるためには、人生に限りがあることを知る。
(できないこともたくさんあり、捨てなければいけないものもある)
2)やらなければいけないことに時間をとるのではなく、
まずやりたいことに時間をとる。(残ったお金を貯金するのではなく、先に貯金分をとるのと一緒。いろいろなことの法則は一緒なのかも。)
3)今を大切にする。(未来のためにばかり生きない)
話題の書籍「限りある時間の使い方」で読み取ったことを書きました。
タイムマネジメントの本を読んで実践しても、もっとやらなければいけないことが増えて幸せに生きられない。どうでもいいことからばかり片付けて、肝心なことはいつもやらないでほっといてしまう、、、なんて思い当たることばっかり書いてあって、一気読みしてしまいました。
アメリカの投資家ウォーレンバフェットは「やりたいことを25あげて、最初の5だけやりなさい」と言ったそう。中くらいにやりたいことは、あきらめ、本当にやりたいことに時間を集約させるべきと著者は主張します。
確かに、何かに秀でている人ってやらないことも多いですよね。まず、自分のやりたいことをリストアップから始めてみましょう♪
そうすることで、やらなければいけないことにかける時間もおのずと決まってくる気がしますね。本当にやりたいことに時間を少しでも割けるようになったら、人生も楽しくなりそうですね。
というわけで、私も自分がやりたい、キャリアや生き方に関わることに費やすために、noteを始めます。ゆるゆると続ける予定
「限りある時間の使い方」
https://amzn.to/3fjVMn9
#キャリアコンサルタント #キャリアカウンセリング #女性の働き方 #夢をかなえる #限りある時間の使い方 #4000週
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?