ボーナス期間も残り4日
4月から新しい仕事が始まる。
退職してから、それまでのニート期間を最幸のボーナス期間と名付けた。
心地よく、ゆったりと流れる日々だ。
過去との決別と未来への期待(職場が決まっているという意味で)の間の今、とても自由に毎日を過ごせてきた、そんな日々もあと4日。
満開の桜も見逃すことなく堪能できた。
スタエフをやってみるなど、天体の大きな変化があるこの時期にITにまつわることも食指を伸ばしてみて、「こんな世界があるのか!」とワクワクしてみたり•••。
あと4日となると、ちょっと寂しくなる。
かといって、仕事が決まっていなかったら不安に襲われ、こんなふうに落ち着いて今を噛み締めて生活することなどできなかっただろう。
転職活動中は、朝は起きられず、起きても常にindeedを見ていたり、とにかく何にも手につかない状態だった。自分でも引きこもりになるんじゃないかと自律できないことに恐怖を感じた。
前職は、うつの休養期間が2回目となり、周囲の方にも迷惑をかけたため、自主退職した。
けれど、うつじゃなくて適応障害だったんじゃないかなって、やめてからそう思った。
「変化しなきゃいけなかったんだ。お金のためもあるけれど、変わることを恐れて、惰性で働いてただけなんだ。病気がそれを教えてくれたんだ。」
何より自分自身が、その働き方に納得できていなかったんだと。
だけど、今はライスワークとライフワークを区別して同時進行で考えられる。
ボーナス期間でライフワークも見つけられそうな気がした。
この期間にやり始めたこと、続けていこうと思う。
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