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自分の声に耳を傾けることは決して現実逃避ではない

おはようございます。

このコロナ自粛の中でみなさんどのようにお過ごしですか?

「別にどう過ごすかなんて考えなくても良い。」と思う人もいるだろう。

のんびり過ごすもよし、普段後回しにしていた自宅での作業を進めるもよし、個人の自由です。

そう、個人の自由なのです。

そんな自由時間が増えた今だからこそ、お伝えしたいことを記していきます。

仕事にも他人にも時間にも良くも悪くも拘束されていた私たちは、ある意味今それらから開放されています。(※もちろん、医療従事者の方や他業種の絶対に出勤しないといけない方は別のお話と考えてください)

ある意味自由を与えられた今、個人の律する力が試されているなと感じます。仕事があるから毎日同じ時間に寝て、起きて、身だしなみを整えて…といったルーティンの毎日だった人が今、どんな風に毎日過ごしているのかな?せっかくの自宅時間の過ごし方は本当に自由だけど、この自由時間をどう活用するか、が次のステージへ進むタイミングで大きな分かれ道になってくるだろうと思ってます。

だからこそ、自宅時間を過ごしている方にも、そうでない方にも一人でも多くの人に届けばと思いnoteをぱちぱち書いてます。

私のおすすめは、もし今縛られてるものから解放されたとき、

本当に自分が楽しい!やりたい!と思うことが何なのか

を、まず見つめてあげることをお勧めします。

家事、子育て、仕事にと働く女性は忙しい。自分の趣味や好きなことに費やす時間も無ければお金もない。それ以前に考える余裕も無く、考えたところで他に優先すべきことが山のようにあるから考えないようにしている。そんな人も多いんじゃないかな。

実際私も子育てに慣れていないときは、そのような思考サイクルでした。

でもここで、自分と一度向き合ってみてあげると、

「そっか。私って、動物や自然が好きだったな…。老後はのんびりと自然に囲まれて過ごしたいな。」と漠然とイメージが湧いてくる。

自分が思い描く夢や理想って、魂ができると思ってること。

的外れな理想は描けないようになっている。

だから、妄想なんてし放題なんだから好きなように思い描けばいい

決して、「こんなこと絶対できない」と思うのではなく、

「どうすればできるかな?」と手段を考えてみること。

それだけでアンテナも張るし、行動も選択も変わってく。そこから、

じゃあ老後、どうすれば自然の中で暮らすことができるかな?

このままのライフサイクルで果たしてその理想の暮らしに近づくのか?

老後にいきなり自然に飛び込んで生きていけるのか?

知らないことだらけなのに、おばあちゃんの私は素直に学び、実行するノウハウや体力も残ってるのか?

そもそもそんな遠い未来、私は存在してるのかな?

とか想像すると、結局今何をするかにたどり着く

じゃあ、花壇でお花なら育てられるからまずそこから始めてみよう♪とか。

今まで関心も無く、自分には関係ないとさえも思っていたことが、一気に現実味を帯びてきたりする。

今目の前の現象をどう捉えるかは自分次第で、好きなように舵を切れるチャンスはたくさんある。それを見つけられるのか、それを拾い上げるも、スルーするも自分次第。

本来の自分を取り戻すことは自然サイクルの中で生きていく上で大切なこと

いつだって自然は完璧です。


~愛と喜びと感謝をもって~

ひらいゆか




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