見出し画像

モノが売れる理由

皆さんおはこんばんにちにちわったるんです!

今日は少し自分なりの纏めも踏まえてここに書き出していこうと思います。

タイトルの回収をさせて頂く前に
胡散臭いビジネスセミナーみたいなタイトルになってますがここではあくまで僕の自論と自分なりの纏めを書き綴っていますのでながら見、流し見
程度にお楽しみください。

今回僕が提唱したいのは

狙った事の派生に勝機あり
という事です。

どういう事やねんという事なのかを細かく説明してゆきますね。

皆さんはセブンイレブンをご存知でしょうか?(知ってるわ!)

このコンビニエンスストア=セブンイレブンのイメージは現代を生きる我々にとって必要不可欠になりつつあります。

飲食の購入から配達、コピー、銀行、なんでも出来ちゃうスペシャリストです。

ではこのセブンイレブンの名前の由来や歴史について語れる人はどれくらいいるのでしょうか?

ここに今回の胡散臭いタイトルの伏線回収が眠っています。

セブンイレブンは元々週7日間7時から23時の間に氷を売る働き者の氷屋さんでした。

店主は勿論氷を売りたい!
だって氷屋なんだもん。

しかし、世間はそうあめーもんじゃない!
ユーザーとは我儘の塊みたいなもんです。

氷屋の店主はお店に人が来ない&来てくれても『あれはないのか?これはないのか?』と聞かれてうんざりする毎日でしたが、それでも店主はお客様のサービス向上に一身に力を入れ朝の寒い時間に一杯のコーヒーを出したり、パンを置いたりユーザーの需要を叶えてゆきます。

結果氷屋さんは小売屋さんへと変貌を遂げます。

的を絞りすぎない

我々はそれぞれの性格もありますが、狙いというものを定めてしまう生き物です。

アレが欲しい!こうしたい!こうなりたい!こうじゃないとダメ!こう言ってた!こうしてた!

僕のこれまでの経験上狙ったモノやコトの上位第一位は大体外れます。

その上位互換である第10位くらいの事が世の中や人に刺さったり、華が開いたりします。

貴方の恋人や旦那様は本当に完璧な理想のタイプでしょうか?
貴方の就いている仕事は貴方が憧れていた仕事でしょうか?

過半数がNoと答えるでしょう。

セブンイレブンは氷屋に固執せずに
①ユーザーの需要を究極に受け入れた点(バラエティー性)

②店主が働きまくった点(稼働率)

この掛け算で新しいジャンルを創造し長期ビジネスプランを確立し我々の生活を豊かにしてくれました。

僕は自分の仕事内容上チャレンジを恐れずにやる事がある意味お仕事と思っています。

だからこの法則が誰よりも理解出来るし狙った場所に刺さらない。
狙った場所に刺す方法を探してひたすら槍投げしています。

以前に話した
高速道路と雨の法則

なんかも類似した法則と言えるでしょう。

つまり言いたい事は(もう一度自分に言い聞かせたい)

旅行してても生きてて嫌な事があっても究極のコアのそこに焦点を当て過ぎず楽しめって事です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?