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【適応障害休職中のヒント】こころが休みたがってるんだ!!

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現在、適応障害休職中の私。心を休ませるためのヒントをお届けします。
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#スキしてみて

退職おめでとう

3月に退職する私。 退職することを人に伝えるたび、 「残念」 「もったいない」 と言われるのが、辛いと感じていました。 相手はそんなつもりはないと分かっていながら、「退職」という選択を責められているように思えたからです。 「辞めるなんて考えちゃダメだよ」 休職中、管理職に言われた言葉が蘇ります。 また、転職活動をしていく中で、教員への未練が出てきた自分もいました。 未経験からの転職だと、給料は下がるのか。 定年まで続ければ、退職金2000万もらえるのに。 夏休み

適応障害休職中 一人になりたいときの居場所

適応障害で休職中、家にいるのが辛いと思うときがありました。心配してくれる家族に申し訳ない気持ちでいっぱいで、なんだかいたたまれない気持ちになったのです。 「一人になりたい」と思いました。 一人で、誰にも邪魔されない空間でのんびりしたい。 周りの目を気にせず過ごせる場所はないかと考えてたどり着いたのが、「ネットカフェ」です。 それまでは、正直「ネットカフェ」にあまり良いイメージがありませんでした。 「ネットカフェ難民」の問題を取り上げていたニュースが頭に残っていたからです

嫌なことを忘れたいときは、○○に集中しよう!適応障害休職中に試したこと

はじめに 嫌なことは忘れにくいもの失敗してしまった。 頑張っているのに、認めてもらえない。 意地悪される。 悪口を言われた。 日々過ごしていると、どうしても忘れられない嫌なことが溜まってくるという人はいませんか。 一般的に、嫌なことは、楽しいことやうれしいことより、記憶に残りやすいと言われています。それは、「次は嫌なことが起きないようにしよう」と思う、防御反応が原因と考えられています。 私は、休職期間中、仕事のことが忘れられず、気持ちが休まらなかったことがありました。