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当たり前を疑うアラフィフのコラム

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カテゴリに入らない日々の出来事を私なりの視点で綴ったコラムです。
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2021年12月の記事一覧

都会に憧れて大学進学したつもりが、自分の田舎よりド田舎に進学しちゃった件

人生には、想定外のことが起こる。 わたしの大学進学もそうだった。 大学は、地元の群馬を出…

なんでこんなものが道端に?目の前に差し出された現実には、知り得ない背景があるかも…

週に一度、フラメンコに行く道中、道端に何か丸いものが落ちていた。 石ころかと思ったが石こ…

自分が幸せを感じるものに投資することは「自分を大事にすること」につながると実感し…

やっと、私好みのフラメンコシューズを注文した。 スペインの職人が作る、完全オーダーメイド…

なぜ「ラクしてすぐに成果が出る」ものに人は惹かれるのか?

できるだけラクをして成果を出したいと思うのは、人間の本能だと思う。 1.分かっちゃいるけ…

「天下一品」のこってりラーメンを食べるときリアルに蘇る「大学時代の苦い思い出」

「天下一品」のラーメンが大好きだ。 大学時代、京都市内に下宿していて、アパートの近所にあ…

乳がんで全摘手術、抗がん剤治療しながらフラメンコ発表会に出たら、新しい出会いに恵…

「乳がん」×「フラメンコ」で繋がった人たち 乳がんになって、抗がん剤治療の真っ最中に フラ…

乳がん治療の支えになった「フラメンコ」の存在。心の支えがあると、すごい馬力が出るって話。

わたしには、「ライフワーク」として ずっと共にしたい趣味がある。 それは「フラメンコ」。 スペインの舞踊だ。 1.死装束はフラメンコの衣装と決めている もし私が死んだら白装束でなく、わたしが一番お気に入りのフラメンコ衣装を着せて燃やしてもらいたい。 絶対にそうしたいので今からエンディングノートを書こうかと検討しているくらいだ。 趣味というには軽すぎるけど、プロを目指すわけではなく、普通のいち練習生。けれど、このフラメンコが、わたしの生活の軸になっている。 衣装を買う

育児中の母は、子どものことで「24時間セコム」状態という、周りからは見えない事実。

「イクメン」という言葉が嫌いだ。 おむつ変え、食事作り、送迎、目に見える育児を手伝えば「…

バラを育てているはずが、バラの鉢に生えた雑草をじっくり観察して楽しんじゃった話

育てているバラの鉢に、雑草が大繁殖した話を書いた。 ものすごい勢いで繁殖した雑草が、てっ…

ベランダで育てているバラの鉢に生えた雑草の勢いがすごすぎて、抜かずに思わず観察し…

雑草のようにたくましく。 と言う言葉があるが、雑草が本当にたくましいのかどうかは、あんま…

自分の時間を取り戻すためのキーワードは「生産性」

自分の時間が欲しい。 ここ最近、そればかり考えていた。 とにかく忙しかった。1週間前の記…

同調圧力の強いニッポンで、あえて「自分の意見を言う」ことの大切さについて考えてみ…

言いたいことさえ言えないこの世の中じゃ、ポイズン なんて歌があったが(古い) 同調圧力強…