【アメリカ留学体験談】雨上がりを待つ
おはようございます。海外を愛してやまないアラサー大阪在住女子yukaです!
今日の大阪は朝から雨。
雨といえば思い出すのがフロリダでの夕立ち。
5月〜7月頃まで、夕方になると激しい雷雨に見舞われる毎日でした。
授業が終わって、ドミトリーに戻って早く宿題に取り掛かりたいのに、と思いながらも、クラスメートと喋りながら、雨上がりを待つ日々も素敵だった。
アメリカにいた時は携帯もスマホじゃ無かったし、広大なキャンパス内の移動は、時刻表が有っても無いようなシャトルで移動したり、今晩パーティーがあるよ!と言われても開催時刻が告げられることは無く、大体始まるであろう時間に行っていた。
今私たちはスマホがあり、いつでも誰かと繋がることができて、知りたい情報はすぐに見つかり、スマホ一つで最短距離の移動ができ、便利、その一言だ。
ただ、待つ時間を楽しむことが減ってしまったようにも思われる。
スマホが無かった時代は不便だったけど、景色を眺めたり、本を読んだり、一緒にいる人と会話をしたり、と別の楽しさがあった気がする。
今日の大阪は降水確率80%で、終日雨がやむ兆しがない。
晴れ間が見えたら、スマホを置いて外の空気を思いっきり吸いに行こうかな、
なんて思いながら、今日も在宅ワークをスタートさせる金曜の朝なのでした。
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