柊有花 2021年6月12日 19:43 いま、生まれたばかりの葉は、妖精のささやきのような風にゆれる澄んだ音を持ち、苦い顔をした大型犬は、その顔のまわりにたくさんのC2の音を持っている、たとえ音が鳴っていなくとも音は漂い、体に作用している、聞こえるもの・聞こえないもの、大きなシンフォニーのなかでわたしたちは暮らしている #日記 #詩 4 いつもお読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは、これからの作品作りに使いたいと思います。 記事をサポート