【島島きっぷ】 GoToトラベルで、神津島ってきました。その2・さるびあ丸 特2等、レストラン探検、iPhoneで夜景撮影 編 【交通費+1泊2食付=1万円!】
この船『さるびあ丸』に乗り込みます。
どんどん近づく〜
周りが気になって、キョロキョロしちゃいますが、段差が何度かあるので注意しましょうw
乗船券チェックした後は、飛行機に乗るみたいな雰囲気でした。
2020年6月25日…ということは、まだ4ヶ月!ぴっかぴか!
階段を降りて、特2等席(?)のある場所へ向かいます。23時の消灯時間をすぎると右側の画像のように扉が閉まります。あの扉より向こうにいくと、スマホの電波がゼロになります…!船内のWi-Fiも届きません〜。
特2等室はこんな感じ。
めっちゃ新しいです。丸い鏡がかわいい。
本日の私の巣はこちらです!
上の方はいらっしゃいませんでした。
思ったより狭くなくて快適でした。
揺れを考慮してか、かなりホールドされるネットのポケット。
新品のにおいがするw 船内にいる時に使うものは、ここにどんどこ入れておくと楽ですよ。
お向かいも上の方は不在。
特2等の209〜232で、入口の近くでした。
レストラン・ミルキーウェイ
開けたり閉めたり忙しそうなレストランです。
お値段は安くはないけど、高すぎることもなく、ちゃんと旅感のあるメニューなのが素晴らしい〜。
一番乗り〜!明日葉カレーを食べました。ちょっと緑。
椅子が繋がれていました。揺れる時は揺れますからね…。机は生えてます。
レストラン横の階段。映え映え〜。
撮影スポットもありました。22時〜翌朝10時の12時間の旅なので、写真を撮る時間はたくさんあります。スマホの電波も船のWi-Fiも不安定だから、動画を見るのもしんどいし、画像を送信するのも時間がかかる…寝床は、圏外なので使えません…。自転車持参したり、釣り道具を持っている玄人の皆さんは、早々におやすみされていた模様。殆ど誰にも会わないので、ぬい撮りが捗ります。
船上から見るレインボーブリッジ〜iPhoneでも楽しめる夜景撮影〜
iPhone XRでもこれだけ撮れます。3年くらい前に使っていたiPhoneでは、ちょっとキラキラしてるねって感じだった気がするw 撮れなくはない時点でカメラの進化はすごいけど。新しいやつだったら、もっと綺麗に撮れていたと思うので、変えたい度数が上がりました。ピクルス(ぬいぐるみ)と夜景、両方ちゃんと映ってるの本当すごいー。
レインボーブリッジの裏側!かっこいい〜。貨物がいっぱいあるエリアも絵になります。景色がどんどん変わっていくので、写真を撮るのが忙しい。行きと帰りで、右側の景色・左側の景色 両方とも堪能できます。混んでなければ、行ったり来たりもできるので、元気がある時にまとめて楽しむのも良いかな。今回は東京22時発で、19時着なので、どちらにせよ夜景です。真夏なら帰りは夕暮れなのかな?
納涼船でも同じような景色は見られるので、島まで行くのはハードル高いな〜って方は、夏に納涼船に乗ってみてください〜。飲み放題付きで2500円くらいだったはず。今冬は、東京竹芝桟橋と東京諸島を結ぶ定期船「さるびあ丸」(この記事で私が乗っている船)にて11/21~12/27の間の毎週土日に、横浜→東京の夜景クルーズをお手軽に楽しめる【Christmas Cruise2020】を運航するそう。(乗船料は、おとな1,000円、こども500円だって安!!飲めない・飲まない方にはこっちのが良いね)他にもイベントはありそうなので、東海汽船のサイトをチェックしてください〜。
左側の画像によると、右側の画像は、羽田空港あたりと思われます。私のiPhoneでは撮れなかったけど、光ながら着陸する飛行機と思われるものが見えました。こういう情報の詰まった画面、ずっと見てられる。楽しい。
大島と神津島、約2倍の距離ではないですか。へええ。
夜行便の速度は20km前後なんですねぇ。ゆっくり走る車と同じくらい…全力の自転車と同じくらい?電車や新幹線スゴーイってなりそう。飛行機なんて、意味わかんない速度だよね。あ、だから外に出られるのか。外に出られるし、船内をウロウロできるし、ちゃんと横になって眠れるしって考えると、他の乗り物より自由度高くて良い。拘束時間が長いから、できる限り無理のない姿勢でいたいよね。海外旅行の飛行機12時間は大変そう。人生で一度は挑戦してみたいなー。さるびあ丸も本気を出せば、もっと速度は出せる(最大37kmくらいらしい調べた)とは思いますが、変な時間に離島に着いても、遭難ごっこしか出来ないというか、遭難「ごっこ」では済まないかもしれないので、20kmで良いです。
【CM】私、ハラユカ。の個人音楽活動 stomach patrol. Apple Music,Spotifyなどで聴けます!
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?