途上国を経験した上での日本の雇用について

こんばんは!マスクは3COINで購入しがちなたけむです!

今日は日本の雇用について途上国の生活を体験を元に考察します。


昨今自分のやりたい仕事ができているか?定年までその仕事までやれるのか?など現状の仕事に対してネガティブなメッセージがSNSを中心に数多く出回っています。

これはある種、日本では選択できる仕事があまりにも多くあるということです。

私はカンボジアで生活していた時に、カンボジア人の人は都市部では日本と同様の傾向が見られるもの、地方にいくと家業を手伝うこと=仕事と位置付けられます。

そして家業が安泰ではなければ、出稼ぎ(場合によっては物乞い)をせざるを得ない状況です。

生きていくために仕事をすること、つまり仕事を選べる状況ではないと言うことです。

それを日本では「AIや外国人労働者によって仕事がなくなる」や「時代に応じて不要な仕事が増えてくる」などのネガティブキャンペーンを展開しています。
※おおよそが搾取型の情報商材やネットワークビジネスが基になりますが。

しかし、逆も然りでAIの普及や外国人労働者の増加で今までになかった仕事も今後出てくるのが事実です。

フードデリバリーはその一例で、AIの進化により飲食業のデジタル化に伴い、配達という仕事が生まれました。将来的には外国人中心になるかと思いますが、このように文明の進化により必ず新しい仕事ができます。

そして、日本の社会保障制度が整っている限り極端な例を除けば食いっぱぐれることはないのです。


つくづく日本はいい国だと思います。


そして自分のスキルや能力を磨くことで仕事を選ぶことができる状況でもあります。


現状の仕事で不満がある場合は、自分の理想に向かっての努力や行動が足りないのかもしれません。
(かくゆう僕も今日仕事のことで愚痴ってました、、)


豊かな環境に置かれていることを常に感じながら、自分の人生をよりよくしていきたいと思う、京都の鴨川からの小さな想いをお話ししました。

今日もいい1日にしましょうね!

たけむ


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