【1次情報をおさえる大切さ】
おたけです。
よーやく、、、カンボジアに昨日の朝に到着しました!
念願の海外生活のスタート!ここから自分の夢と目標に向かってばく進していきます(*´ω`)
仕事という新しい視点を持ってカンボジアに入って、初日で感じたことは
「日本は情弱すぎる」
ということです。
みなさんはカンボジアはどんなイメージですか??
「水を口に入れればお腹を壊す!」
「道が舗装されていない!」
「親日国で日本が国の発展を支えている!」
ぼくも行く前はそう思っていました。
これらすべて正しいですが、条件付きです。
首都プノンペンでは水処理設備が改善され、飲料しても問題ないくらいの水道設備になっています。道路はアスファルトでできた道でトゥクトゥクと中古車が右往左往しています。カンボジアは親日派ですが、国の発展はほぼほぼ中国資本が牛耳っていると言っても過言ではありません。
私は海外進出支援の仕事をしていきますが、引継ぎをカンボジアに6年住んでいる先輩から受けています。業務中にふと感じたことを一つ、質問をしました。
「カンボジアに来た時と今での生活の違いは何ですか?」
「んー。夜の街の価格が倍くらいになったことかなぁ...。」(笑)
中国人は最近ではそっち系(笑)にも進出してきて、市場価格を高騰させているようです。おもしろいと思う反面、背景は笑ってられないと思いました。
たしかに今を切り取ると比較的自由にカンボジアでは暮らせますが、5年前の話と比べると窮屈に感じます。おそらく5年後には中国どころか他の国も進出してきて日本の居場所はどんどん狭くなってくるのではないかと思います。
日本にいると「カンボジアでは裸足で歩いている人がいるのでは?」と感じてしまうメディアでの情報でも、現地では刻一刻と日系が淘汰されてきている現実に直面しました。
改めて一次情報を入手して、自分がどのようなアプローチをすべきかを考える日となりました...。
よーし、今日もいっぱい情報とりにいくぞー\(^o^)
to be continued...
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