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【Brava240】だれかが拭いた床ってすてき。床拭きのメリット。

一昨年末にブラーバ240を買ったもののそれほど使っていなかったのですが、コロナに加え花粉やPM2.5のシーズンが来たので、最近はほぼ毎日床拭きしてもらってます。毎日誰かが床拭きしてくれるなんて…これ、かなりおすすめなんですよ!
いま(2021/4)ならブラーバ250がおすすめです。どこが良いのか、メモしておきます。

床拭きのメリット

拭き掃除は掃き/吸い掃除を兼ねる  両方やったほうがいいですが、とりあえずふいときゃ綺麗ですよ。
掃除機より床拭きロボのほうが圧倒的にしずか タイヤのモーター音だけです。小型のロボだとモーター音も静かで、掃除させてるのを忘れます。
床がツルツルになる そのままです。すべすべです。床で腕立て伏せとかしたくなる。
花粉やほこりだけでなく抜け毛なども結構集まる 意外に廊下の抜け毛とか多いです。

ブラーバ(特に240や250)のメリット

狭いところまで掃除できる ざっくりですが15センチ角で高さも5センチくらいなのでかなり狭いとこまでいけます。
無理はしないがそこそこ力強い 小型な分パワーがありません。ものを押しのけたり倒したりすることがないのがいい。だめなら止まります。控え目です。でも500グラムの本体で自重以上に拭いてる感じがします。
床がきれいになるが、汚れるのは小さなモップだけ 普通の掃除機ってなんだかんだメンテが必要です。汚れるから掃除しないといけない。モップだけ洗えばすむのは楽。ロボもタイヤに抜け毛が詰まったりとかするので、タイヤの手入れは必要です。でもよくできてて、軸まで抜け毛が入りにくくなってます。本当によくできてます。
2,3万円で買える 小さい割に、決して安くはないけど、ハイエンドロボ掃除機よりは安い。出番も多い。

私のブラーバ活用法

替えの布モップをネットで買う 水色とオレンジのがおすすめです。硬めの繊維が入ってます。何枚か買って、濡らして装着。そこそこ掃除させたら次に変えます。4,5枚ローテして掃除。あとは洗濯機で洗って干します。
替えモップの土台の板はドライ用を使う うまく説明しにくいですが、ブラーバーはモップの土台に識別穴があります。度忘れしちゃいましたが、しっかり水拭き()、水拭き(モップ)、からぶき、とかです。からぶき用を使えば、水補充アラートがでないです。モップは汚れるので変えるときに濡らせばOK、乾くころには汚れて交換です。
板目に沿って四隅からスタート 四隅から始めると、端から端に動いてくれます。5mくらいで折り返すけど、終わった後にその先もやってくれます。
基本は放置 しずかなのでバッテリーが切れるまで続けてくれてもストレスがありません。たまに止まってますが、助けてあげれば大丈夫。
廊下から試してみましょう 廊下は意外とリビングよりも汚れていたりします。特に抜け毛が多い。廊下はものも少なくて雑巾がけに向いてますし、廊下をほぼ毎日からスタートがおすすめ。

さいごに

実はうちにはEufyのV70がいます。5,6万円するインテリジェントなロボ掃除器です。拭きもできます。でもどちらの出番がおおいかといえばやっぱりブラーバ240です。やっぱり静かでやさしいのがいい。シンプルでメンテがしやすいのもいい。片手で持てる重さもいい。年間200日とか使うとすぐ壊れちゃいそうですが十分はたらいてくれると思います。布モップもぞうきんと同じで、ほぼ毎日使うとわりとすぐだめになるので1,2か月くらいで交換してます。
床に落ちた花粉もウィルスもブラーバで拭き取れるのは本当に最高です。


 


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