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試練が終わり、新たな可能性がスタートする魚座での新月

昨日19日には太陽が魚座へ移動し、今日20日16:05には月が魚座で新月をむかえました。

以前は新月といえば願い事をする程度の捉え方でしたが、感覚的に他の天体の動きも感じられるようになってきたのでより星読みが楽しくなってきたんですよね。

記事にするほど詳しい知識はないのですが、自分の起きてることや振り返りをしながら照らし合わせてみるのが楽しくて

今回の新月は、3月7日に水瓶座から魚座へ移動する土星が後押ししているような配置、占星術上ではコンジャクション(重なり)として捉える度数の誤差のようです。

この土星というのは、試練の星と言われていてバースチャートを読み解く時には、今世この地球にやってきた課題を知ることができるもの

土星は一つの星座に2年半前後滞在する天体なので、土星が星座を移動する時というのは一つの課題が終わり、新たな課題がスタートすると捉えられる天体

そして、今回は魚座という12星座の最後の星座へ移動するので30年間取り組んできた総仕上げ的な時期がスタートするんですね。

前回土星が水瓶座に動いたのが2020年12月17日

2021年がどんな年だったかもう忘れたけど(笑)、それまでやってきていたことの土台作りの見直しをして、精密さを高めてしっかり地固した感じなのかなぁ〜

その前は2017年12月に山羊座に入って3年くらい滞在して、ちょうどその頃はそれまで生きてきた人生の中で苦しかった時期だったのですが、2020年12月に水瓶座に入ってからは、そのころの記事をざっくりと見直してみたら、苦しみからは抜け出したようで、それまでストップしていたものをスイッチが入り始めてとりあえず色々動いてみようと、新たなことにも挑戦してみたりもしていたようです。

とりあえず目に入る扉を開いてみたような感じで、これはいる、いらないと分別して、必要だと感じたものを残してエネルギーを注いでみて、活性化させ、質を高めて行ったところで、大変容がスタート

といった流れで、今は少し前に感じた大きな流れがやってくるための準備期間なのかなぁと

まさに総仕上げの最終段階な感じがしています。

新月をむかえた直後16時55分には、金星が牡羊座へ入りました!金星は楽しみやワクワクすることなどがテーマなので、やったことないけど気になっていることなどにトライしてみるといい時期ですね。

牡羊座は、魚座とは反対に12星座のスタートの星座なので新しい始まり、今は何かが終わり、何かが始まるということが起きてる時なんですね。

3月の春分は占星術では始まりの時、太陽が牡羊座に入りますが水星も牡羊座に入り、冥王星は2008年1月25日から山羊座に滞在しているのですが、3月24日には冥王星が水瓶座(風のエレメント)に入るので本格的に風の時代が始まるのです。

冥王星のテーマは『破壊と再生』

なので、3月は大転換期と言われていて、変容を終えての新たなスタート

どんな流れがやってくるのか楽しみだなぁ〜

そういえば、さっきお風呂へ行ったら駐車場であれ木星と金星よ!と教えてくれた方がいたんですよね。

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