patreon(パトレオン)は支援だけじゃない!ファンとのコミュニティツール
こんにちは。
古典的なアート生活に移って少し落ち着いてきました。
画材次第で絵の良し悪しが変わるので、常に絵の具を切らさないようにだったりだとか、筆を固めてしまわないようにだとか…。
月に2回神戸の山の上にあるドイツのアートセンターへ絵を教わりに行ったりと、まあ出費の多い活動です。
でも実際に絵画を購入したり百貨店に見に行ったりして、「絵にはパワーがあるぞ」ということを知ったので、私は絶対に生活に必要なものを作り出しているんだと思って絵を描いています。
絵のパワーを感じるなら、ぜひ一度百貨店など原画を間近で見られるもの、そして厚塗りされているものをぜひ見てみてください。
絵は手にしたことで摩訶不思議なパワーをくれますよ。
さて、今回はpatreonについてのお話ですが、パトレオンはアメリカ発祥の世界規模パトロンシステムです。
日本ではpixivfanboxなども有名ですが、私はこちらを選んでいます。
ここで例をクラウドファンディングに移します。
支援にはタイプが2種類があるとキングコング西野さんが著書などで言っていました。
1つはリターンを期待する人たちのする支援。
金額に応じて特典(返礼品)が異なったりしますよね。
Tシャツなどよく見かけます。
これは、支援者の希望に添えないとクレームになります。
対して、もう1つはリターンを期待しない人たちの支援。
これは「あげたお金をとにかく使ってくれ」というものです。
なのでTシャツなどでお返しすると逆にクレーム、支援者をがっかりさせてしまったりするそうです。
私のpatreonは特典が満載です。
一般的なpatreonの特典は、絵の制作のタイムラプスが見れるとか、ポッドキャストの先行視聴権くらいです。
私のpatreonは、
・(有料)毎月1枚のダウンロードイラスト
・(有料)毎月1回のニュースレター
・(有料)秘蔵もの(例えば『ドラゴンボール』のスケッチ)
・新作のお知らせ
・ちょっとした日記
・通常価格の商品
これだけあります。
返礼品がいらない人には向いていないかも…?
これだけあっても私は、有料無料問わず、支援者様へ毎回お便りを出している感覚なんです。
(懐かしい!)
あえて横つながりは作っていないのでオンラインサロンとも少し違うし、支援者様と一対一で向き合っている感じ。
在籍して下さっている方へメッセージを送るのが楽しいです。
私はpatreonではワクワクを感じてもらいたいので、月額3ドルの支援をして下さっている方にはダウンロードイラストとレターを毎月の特典としてお配りしています。
LINE@やメールマガジンも検討したんですが、こちらの方が面白いですね。
なので、これからも繋がってくださる方は、ユーレイ部員でもいいのでぜひ無料会員からご支援くださると嬉しいです。
お待ちしています。
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