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湖のほとりでパン屋をやりたい話

いつの間にか夕方ですね。
今日はありがたいことに色々と
ZOOMを繋ぐ予定が重なっていたので
この時間になりました。
書かなきゃ〜じゃなくて書きたい!になってきています。

さて、今日参加していたオンラインサロンで
ひょんなことから思い出した欲望がありました。
それが、、、

湖のほとりでパン屋をやりたい

え?パン屋?
パン屋が実家でも、パンを日常作るわけでもないのに?
そうなんです。ただのパン好きです。

これ、何年まえなんだろう???
仕事に一番疲れていた時に現実逃避したいと
友人にぼやいていたセリフ。
当時「しあわせのパン」という映画があって
水曜どうでしょうが好きで、そこからチームナックスが好きで
大泉洋が出るからと何気に見たらその世界観にハマって。
仕事なんか辞めて北海道の湖のほとりで
パン屋やるからパン教室行こうとか言ってました。
恥ずかしい…笑

その頃はただのぼやきだったのですが
何とな〜くずっと頭の片隅にいて
本当にパン屋やりたいのかな…?って
とりあえずパンを家で作ってみました。

すると、どうでしょう!!!!!
私、、、、

パンを焼きたいわけではなかった

という、結論が出まして。
いや、もっと早く焼いてみろよって話なのですが。
そうなんです、パンを焼くこと自体には
嫌いじゃないけど毎日やりたいほどの魅力は感じなくて
じゃあ何に魅力や楽しさを感じるかって、、

  • パンの種類考える

  • 店舗名考える

  • 店舗ロゴデザインする

  • 店舗設計考える

  • 立地&販売戦略考える

………???ん?それってオーナーの仕事やん!

って結論出ました。
そうです。私はパン屋じゃなくて
パン屋のオーナーになりたかったようです。

そしてもう一つ。
湖のほとりでは売上が上がらないから
湖はただの私のリフレッシュポイントのアトリエにしたいだけ
どこならお客様に喜んでもらえるのか
そこは結構現実的に立地を想像していたことに気がつきました。

かつての理想のパン屋は実現しなさそうですが
【パン屋のオーナー】と【湖のほとりのアトリエ】
これが未来の欲望として残りそうです。

果たして私は実現させられるのか!
お楽しみに笑👋

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