映画『風と共に去りぬ』
wowowで先日録画しておいたのを夜中までかかって観ました。
若い頃から何度か観て、小説も何度か読んでいるのに、その時々によって感じ方、観るところが違うものですね。
たぶんやっと少しずつこのストーリの全体像に焦点が合ってきたところかもしれません。
とにかくスカーレット・オハラとレット・バトラーの個性が際立つのですが、彼らを含め登場人物の強さ、弱さ、愚かしさ、気高さ。運命のいたずら。南北戦争。愛。孤独。
とにかく壮大で、かつ人間臭い物語。
小説はどんなだったかしら?
やはりスカーレットに憧れます。
その緋色の生命力に。
とりあえず、難しそうなことは明日考えることにします。
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