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自分を可愛がる

令和6年4月9日

今日は、お昼前にふらっと秘密の(笑)温泉に浸かっておりました。朝は荒天でしたが、私が出かける頃には(風は強かったですけれど)雨も上がっていたので、露天風呂に浸かってぼーっとしておりました。

今年は数ヶ月に1度のペースで行こうと思っていたのですが、これは来月にも行きたくなってしまう感じ(笑)。
実は、今年初めてその温泉に行くようになったのです。

初回は今年の1月。その時は入浴と岩盤浴を楽しんでいたのですが、岩盤浴の好転反応が少しありましたので、今回は温泉のみの利用でした。今でこそ体を整えるのはサウナだと言いますが、これは海外の風習なんですよね。私は熱風を浴びるのが苦手なので、サウナはなかなか行こうとは思えないのです。ただ、昔の日本人は体に不調があると温泉に浸かって治していたという話が残っておりますから、温泉も体を整えることに使うことができるものだと思っています。

今回は熱いお湯に浸かった後、炭酸のお湯に浸かり、そしてまた熱いお湯に浸かるという贅沢な浸かり方をしました。とても充実した温泉タイムでしたよ。

こういう、時々自分にご褒美を与えることも、心を整えるのにとても大切なことなのです。

皆さんは、自分にご褒美を与えていますか?
ご褒美というと、高級品や甘いもののイメージが強いかもしれないのですが、

自分を労ることもご褒美だと私は考えています。

よく「自分で自分の機嫌を取る」と言いますが、このようにちょっとした自分に対するご褒美で自分自身を整えることも、自分で自分の機嫌を取ることにつながってきますよ。

時々、「自分には贅沢はさせられない」などと仰る方がいるんですけれど、そのような考え方というのは(確かに分かるのですが)セルフネグレクトとも言えるのではないでしょうか。

自分が疲れているのに、自分を癒しに行かないというのは、自分に癒しを与えていないということ。
これでは、自分で自分をいじめてしまっていることになるのです。

自分を大切にすることは、利己主義に走ることではありません。

自分を大切にするとは、自分自身を大切にし、そして他者のことも大切にするということです。自分を大切にすることができなければ、他者を大切にすることはできないのです。自分を蔑ろにして他者を大切にするというのは、自己犠牲が伴います。そうなると、相手に見返りを求めてしまうのです。

小さなご褒美で良いのです。
自分を大切に、可愛がりましょう。

私もしょっちゅう自分を可愛がってますよ。
「今日も本当にお疲れ様」とか「今日も可愛いね」とか心の中でたくさん自分を労ったり、褒めたりしています。

自分を褒めることが難しければ「今日もよく頑張ったね、お疲れさま」と労うだけでもいいんですよ。
大して仕事もしていないのに「頑張ったね」なんて言えないという方もいらっしゃるかもしれないですが、人は起きて寝るまでの間、とても頑張っているんです。自分の意思に関係なく、心臓も呼吸器諸々自分の体というのは絶えず動いていますよね。そんな自分の身体さんに感謝すること。それだけでも、自分自身の心が整っていきますよ。

毎日、あなた自身に労いの言葉をかけてあげてくださいね。

閑話休題
・途中の道で新緑が綺麗なところがありました。奥にまだ桜が咲いています。明るい緑と薄いピンクの組み合わせが可愛らしいです。

・帰り道の桜。風が強かったので何回もシャッターを押してなんとか撮影できました。こちらの桜もそろそろ終わりに近づいていますね。これからの新緑の季節も楽しみます。

・桜吹雪も桜の絨毯も綺麗ですね。咲いているだけが桜ではありませんね。

・庭のジャガイモがまたさらに大きくなっていました。

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