自分を責めていませんか?
皆様、こんばんは☺️
フルート奏者・作家の向(むこう)由佳と申します。
本日もご覧くださり、有難うございます。
感謝申し上げます🩷
本日は「自分を責めていませんか?」というテーマでお話します。
結構、無意識のうちにやってしまいがちだと思うのですが、自分のことをけなしたり、責めてしまうことってありませんか?
「あの人は素晴らしいけど、自分には無理だな」とか、「そんな事やっても無駄だよ」とか。他にも「まだ、ここが足りてない」とか、「もっと痩せないと意中の人に振り向いて貰えない」とか……挙げたらキリがないぐらい、私たちは自分を責める言葉って出てくると思うんですよね。
でも、そろそろこれをやめませんか?
というのが、今回のお話です。
「そんなこと言ったって、自分はダメだから」という言葉は一旦、脇に置いておきましょう。
他人に責められていると、本当に自分のことがダメなような気がしてきますよね。どんなに100人の人が自分を誉めてくれていても、心無い2、3人の声で「やっぱり自分はダメだ」…と、なってしまっていませんか?
実は「他人から責められてしまうのは、自分を責めてしまっているから」ということがあるのですよね。
「自分で自分に出来ていないことは、他人からもしてもらうことはない」という法則があるんです。
なので、自分を責めてしまう癖があると、他人からも責められてしまうのですよね。これは、とてもしんどいと思います。
恐らく、自分を責めてしまうのは、幼少期に親や親戚から「お前はダメだ」という事を言われ続けたり、学校などで教師や同級生から「お前はダメだ」と言われた経験があるからなのかなと、私は思っています。
でも、そんな「人の主観で判断されたこと」に振り回されるのはやめませんか?どうせ、その方々の勝手な判断なのです。天の判断と違います。
ここは「自分はどうしたい?」「もし、何も制限がなかったらどうしたい?」「嫌な人たちがいなかったら、何がしたい?」という質問を自分に投げかけて、ノートや紙に書き出してみてください。
あなたには可能性もあるし、優しさもあると認識できるはずです。
周りの判断より「自分はどう思うか」を大切になさってくださいね。そうすると、だんだん自分を責めることが減っていきます。
どんな自分も受け入れて、大切にしましょう。
必要な方に届きますように。
※画像は写真ACからダウンロードしました
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