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しつこいくらいの愛で、人生に寄り添いたい

私の経営する会社、ラブソルでは、いろんな仕事をしています。
「〇〇の会社です」と説明するとき、ちょっと迷うくらい。

ノベルティやオリジナルグッズなどの「もの」を作ったり、WEBサイトを作ったりと、なんやかや作る仕事をしていたり。
かと思えば、企業のオウンドメディアの運営をまるっとしていたり。
さらに著者や、企業のオンラインコミュニティを立ち上げて運営サポートをしていたり、人のプロデュース&マネジメントのお仕事なんかもひっそりしています。

元々は、ノベルティやオリジナルグッズを作る会社として立ち上げました。その過程で必要に迫られて生まれたものや、お客さまに請われてやるようになったお仕事が、そのまま自然と弊社の事業になっていったんですよね。

選択と集中という意味ではもちろん注意深く判断をしながら、今やっていることは、それぞれの事業にとても良い影響を与えあってくれていることを感じでいます。

ものを作ることも、サイトを作ることも、記事を書くことも、コミュニティを作ることも、どれも根っこは同じなのです。
どれも、関わる人の人生に寄り添うお仕事であること。
中途半端な関わりだと、全然良いものができてこないんです。もう、魂を摺り寄せていくしかない。

手間をかけなくてもできることはできるけれど、そんなの私たちがやらなくていい。
選択と集中で事業を決めていくとしたら、最もやらなくていいお仕事です。
やるならば、ラブソルでやる意味のあることを。ここは譲れません。

となると、もう一件一件のお仕事の重いこと重いこと…。

頼まれたことだけやるわけではないですから。
これは必要だ ! と思ったら、踏み込んでいくこともします。
だから、クライアントさんのことはとにかく目を逸らさずに見続けないとならない。よく見て、感じて、聴いて、その時々に必要なことは何かを考え抜きます。

そうしているうち、見つめる相手のことを心から大好きになってしまいます。もちろん、好きだからこそお仕事を一緒にするという決断をするのですが、そこからさらに思いが深まって大変なことになります。

できることは全部したいのに、あまりにも力が及ばない自分たちがほとほと嫌になることもあります。
何度願ったことか。
もっと知見が、技術があったら。もっと広める力があったら。
そんな風に、あまりにも及ばなくてきついことも多いけれど、お客さまの人生にどう寄り添うかということを考え抜けるお仕事は、どれもとても幸せなものです。

これって、小さくて濃い会社だからこそできることです。
図体が小さいから、必要なコストも少なくて済む。意思決定者が少ないから、ものごとを決めてから動かすまでが早い。
世界に何かが起こったら、それに合わせてできることをやればいい。

幸いにもそんな環境にいるのだから、どれだけやりすぎてもいいから、一見無駄に思えてもいいから、面倒なことをこそやっていこうと思います。

こんな私たちと一緒にお仕事したいと思ってくれる人を、増やしていかないとなぁ…。

しつこいくらい、愛してもいいですか?
もし良ければ、うちに、頼んでみてください♡

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Yuka Shibayama
会社を経営したり、オンラインサロンを運営したり、秘書をしたりしているワーママです。

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