1歳のお誕生日イベント:ケーキ・一升餅・選び取り
先日、娘は1歳になりました!
1歳の誕生日は、スタジオ撮影・帰省・スマッシュケーキ・一升餅・選び取りなど何日にも渡ってお祝いしました。
1歳のお誕生ウィーク、大事な思い出として残そうと思います。
今回は、メインイベントのスマッシュケーキ・一升餅・選び取りついて記載します。
写真多めです。
前回記事はこちら
誕生日当日
家族でお出かけして夕食でスマッシュケーキ、後日帰省先の私のおばあちゃんの家で誕生日パーティーの予定でした。
しかし、娘の誕生日当日に息子が発熱。
朝鼻水が出るなと思っていたらお昼に37.5℃。
一旦小児科を予約して様子をみたら夕方39.0℃で駆け込み受診しました。
子供ってイベントとか大事な時に発熱するよね・・・
帰省の疲れも出たのかな。
娘と遊び広場へ
せっかくの誕生日なのに、本当に風邪かわからない息子の付き添いで、娘に何もしてあげられないのはかわいそう。
ちょっと怪しい息子を夫と実母に任せて、私は娘と地元の室内遊び広場に行きました。
賑やかなので娘が不安にならないか心配していましたが、連れて行くと高速はいはいで楽しそうにしていました。
夕方帰る頃に息子が発熱して病院へ。
娘と2人で2時間遊び倒し、遊び広場は閉館。行き場を失って図書館で絵本を読んで夕食の時間まで過ごしました。
息子と合流して病院の話を聞いたらただの風邪。
家に帰ったら息子は薬も飲んでいないのに解熱。
まあこんなもんですよね。
結局当日はスマッシュケーキはできませんでした。
1歳0ヶ月1日目
息子はすっかり元気になりました。
外遊びで虫を捕まえて、1日ぶりに息子の笑顔が見れました。
スマッシュケーキ
子供達がお昼寝している隙に、水切りヨーグルトで簡単なバースデーケーキを2個作りました。
娘は酸味が苦手でいちごが食べられないので、シャインマスカットにしました。
息子も、Happy Birthday to Youを歌ってくれました。
1歳0ヶ月2日目
娘と夫がダウン。
祖母・叔母・叔父も含めて誕生日パーティーの予定でしたが、娘と夫を残し実母と息子とおばあちゃんの家に行きました。
ところで、パパ達、子供の病気もらいがちじゃないですか?
娘は38.0℃だった。パーティーはすぐ諦めた。
でも、夫は具合悪いから寝ていると言っていたけど36.7℃(平熱36.5℃)。
みんなのおうちもこんな感じ?笑
体調不良なのに娘の面倒見ていてくれたので感謝はしています。
ちなみに、ほぼゼロ距離で子2人を寝かしつけてべったりだった私は結局発症せず。ママは強い。
息子は野菜の収穫と虫の捕獲でしっかり楽しみました。
夜には娘の熱も下がってホッと一安心。
1歳0ヶ月3日目
残っていたイベントを自宅に帰る前に急ぎ実施!
一升餅
はじめに、義母にもらった切り餅入りリュックを背負わせました。
切り餅といっても一升入っているので、一瞬つかまり立ちして尻もち。
次に、一升丸餅入り風呂敷を背負わせました。
背中に括っている時点で大泣き仰け反り。
立ちませんでした笑
よく頑張った!!
転がし選び(選び取り)
息子の時から我が家は100面ダイスで転がし選びにしています。
思い浮かんだ100個の職業(職種)を挙げて職業シートを作りました。
息子のシートを一部編集したので今回はすぐできました。
おしゃれじゃないし暇かよって感じですが、夫婦で職業を考えるのは将来の話もできて楽しいですよ!オススメです!
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一升餅でかなり機嫌が悪くなり大泣きしたままサイコロを振ってくれました。
娘は『博物館長』でした。
ちなみに、趣旨は違うけど主役以外がやっても盛り上がります。
息子:去年1歳のお誕生日『プランナー』→今年『パティシエ』。
私:去年『賢者』→今年『オリンピアン』。
ふざけた親でごめんね、でも楽しいのよ。
付き合ってくれてありがとう。
余談
お誕生日の準備ってみんなどうしてますか。
1歳の特別なお誕生日、親も気合いを入れて盛大に祝いたいと考える人も多いと思います。
私もその1人。
でも、あれもこれも準備するって結構大変です。
しかも、夫婦で温度感が違ったりして、私だけ張り切ってない?ということもしばしば。
夫は、特別な日はほぼなくて毎日がスペシャルと考えるタイプです。
娘の誕生日は、実家でたくさんの人にパーっと祝ってもらおうと思っていたのですが、小規模かつ何日にも別れてイベントをすることになってしまいました・・・
だからこそ、今回準備は楽でした。
家族で楽しく過ごせて、子供の誕生を振り返ったり、改めて子供に感謝して幸せを感じたらそれで十分なのかも。
親も子も無理せず楽しくお祝いするのが一番よね!
1歳のお誕生日って成長を感じられて本当に嬉しいですよね。
私は自宅に帰って一息ついてから、娘が可愛くて泣きました笑
多くの方が素敵な家族の思い出を残せますように。
読んでいただき、ありがとうございました。
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