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色違いヤバチャ

ピンクに見えますが、実際は紫色

ずっと捕獲してみたかった、色違いヤバチャを2体もゲット出来た。大量発生を引き当てるのに、100時間ほどかかった。スパイス集めも苦労するので骨が折れる。そんな苦労の末に捕獲できたわけだが。 

家族に「ねえ、見てー!!ヤバチャの色違い!!!(大興奮)」
「・・・え、色違いポケモンってそんなにゲットしやすかったっけ?」と返答してきた。ポケモンにあまり詳しくない者からすれば。

過去作のポケモンで、ヤバチャが野生で出現しにくかったこと。ヤバチャには新作・贋作というレアさを引き立たせる肩書きが存在すること。そんな人気なポケモンが色違い!!という凄さを理解するのは到底、難しいようだ

ゲームの難点

「マニアックになるほど、共感を得られない。仲間を見つけにくい」
これに尽きる。サッカーなどはボール一つで蹴れば、仲間が見つかる。ポケモンに至っては

◯任天堂Switchとソフトを購入する
◯物語をクリアする(だいたい80時間)
◯ポケモン図鑑を全て埋める(うまくいけば90時間)
◯スパイスというアイテムを手に入れるため、何度も強敵とバトルする
◯大量発生を引き当てる(もはや運)
◯貴重なスパイスを2つ使用して「輝きパワー」という光るポケモンがゲットしやすくなる時間を生み出す
◯光るポケモンが出現するまで、リセットしながら粘る

こんな、長い過程をへて出会っているのだ。色違いポケモンに出会っている
苦労をわかって欲しいと布教活動のように、YouTubeに色違いポケモン粘り動画を投稿している。

ポケモンG O ああ、そういやいたな。

クルミルは、口を開くと 尖った歯が見える
進化したクルミルに、歯は見えない
ダルさが愛嬌のポケモンになっている

ポケモンGOでは「わー、久々に見たな」そんなポケモンを捕獲するために起動している。レイドバトル 現地に行ってもうまく合流できなくて何度も涙を飲んでいるため疲れてしまった。1人でコツコツ「ふふふ、今日も捕まえた」とニヤニヤするのが、私にはお似合いのようだ。

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