ゲーマーを、維持するために。

毎日ゲームブログを、書いてきた。書いてこれたのも、日中 全力で育児と家事に向き合ったからこそ。ゲームをプレイすること。それは、私にとってご褒美だった。コテンと我が子が寝てくれた勲章である

夜の20時半には、6歳と4歳が就寝する世界線

子どもを育てた方なら、この時間にうまく寝かせることがどれほど大変か。わかるだろう
昼間に、友達と遊んで疲れさせ。我が子と一緒に料理をして 簡単な算数 就寝前の小一時間の読み聞かせ このルーティンを一切崩さずに、我が子 就寝まで駆け抜けるのである

そんな私にかけられた言葉「そろそろ 働けば」
別に夫に言われた訳ではない。周囲から言われた
。そう、私は暇にみえるのだ 皆が見ていない室内で。どれだけ頑張っても評価されない

「専業主婦っしょ?税金おさめろー働けー 狭い世界だけでなく、視野広げろー」

私は本当に、ゲームが好き側の人間である。ゲームをしない日は、大層落ち込む。今日がまさにそうだ。疲れすぎて、Switchを触れないまま、22時30分を迎えようとしている。

まだ、ゲームやってんの??

筋金入のゲーマーのわたし。家族旅行でさえ、Switchを持参して旅館で電源を入れたとき、怒られた。しかし大好きを毎日 維持したかったので持参したのだ。さすがにやらなかったが、やる気は充分もくもくあるのである

大人になって、働き始めると皆 仕事に忙しくゲームから疎遠になる。実際 私もお勤めしていた頃はゲームから離れていた。育児ノイローゼ、産後うつを支えたゲーム。これをきっかけに、私はゲームにまたのめり込んだ。 

ゲーマーであるためには

大人になって、ゲーマーになるため必要なこと
「余暇」である。この余暇が、働き出すと飲み会だの残業だの、接待付き添いだの 家族サービスだので消えていく。簡単に言えば「自分の好きなことをする時間」が消えていく。睡眠時間を削るという荒業は、昼間のコストパフォーマンスが物凄く悪くなるので、やらない派である

ゲーマーであるためには 暇 が必要なのだ

専業主婦だから、ゲーマーでいられる。パートやお勤めに出ればゲーマーを維持することは出来ない 私の大切な個性がなくなる

私が、私であるために。ゲームしたい
働くのもいいけど「どうやって生きたいか」という贅沢な悩みを披露してみました〜


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