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不思議な体験…?

久々の2日連続投稿です。
皆様、いかがお過ごしですか?

今日は音楽には関係ない、自分が体験した不思議な出来事といいますか、そんなお話です。

散々noteのいろんな投稿で述べていますが、2023年上半期で私自身を見つめ直しトラウマなどを受け入れるワークをしていて、そのおかげで自分自身も受け入れることができ、いい感じに脱皮できたように思うのです。

あらゆるトラウマやブロックを外せたと思っていたので、これで怖くて行動に移せなかったことが移せるようになる!と思っていたのですが、どうも1つだけ怖くて行動に移せないことがありました。
それは、異性関係です。

最近は将来共に人生を歩めるパートナーが欲しいと思い、欲しいなら出会うきっかけを作らなければいけないよなぁと。
巷にあるものだとアプリだったり。

でも、アプリでのやり取りや婚活パーティー行っても、何か続かないというかその場限りでお話して何も収穫がないことばかりでした。
まるで、仕事関係の人と話をしているようなテンションで終わってしまう笑。

昔、酷い失恋をしてからどうも異性と恋愛をするのが怖いと感じていて、今ではもう十分吹っ切れたし相手のことも許せるというか、正直どうでもよくなっていたし、あの時の気持ちにも向き合うワークをして、消化できたと確信していたんです。

でも、やっぱり何かを言い訳にしてその行動をしようとしないのです。
何故だろう?と昨日の夜自分の人生を振り返ってみたら、見つけてしまったのです。

【寂しい】

寂しいという感情が小さい頃からあったことに。

両親は共働きで、私が小学校に入学してから母は仕事を再開して、習い事も大体1人で通っていました。地下鉄に乗って通ってもいました。

小学校時代は男子と喧嘩することが多かったし、女子同士でも虐めては虐められ、をひたすら繰り返すというなかなかなハードな時代で、この当時から誰が信用できるのか、そんなことが分かりませんでした。

信用していたらある日突然裏切られ虐められる

そんなことは日常茶飯事。

学校からは怒られ、親からも怒られ。
そんな6年間を送っていたと思います。
中学高校はそんなハードではなく健やかに過ごせていました。

それと異性関係のブロックと何が関係しているのだろう?と思ったのですが、
【寂しい】という感情から、親に何でもない話を聞いてもらいたかった、側にいて欲しかった、聞いてもらいたかったから男子と喧嘩して酷い言葉を浴びせられたり暴力振るわれたり振るったりしていたのかもしれません。
そうやって問題を起こせば私の存在は認知される。

【寂しい】という感情は、親にだけでなく、今の仕事にも結びついている可能性もありました。

技術が無ければ相手にしてくれない、出来ない人認定されたくない、仕事もらえない、私を必要としてくれない

実力社会なので当たり前ですが、その焦りから無茶をして双極性障害を患い今も治療中です。


色んな可能性を巡らせた後、私の心に
「寂しかったの?話を聞いて欲しくて存在を認めて欲しかったの?」
と聞いた途端

突然涙が流れてきて止まらなくて、自分でもどうしていいかわからなくて。

今まで自分の分からない奥底で【寂しい】という感情があったとしても気付かないフリをして強がっていたのかな?と思いました。

突然の出来事すぎて翌朝でもまだ動揺しています笑。昨日聞きに行った演奏会でも泣きそうになったし、なんだか感情が大きく動いているので余計に。

寂しいという感情が私にとってはどうやら根深そうな印象があるので、少しずつ癒して浄化していけたらいいなと思います。
いやー、びっくり。勝手に涙出てきて苦しいんだもの笑。

同じような経験をしている方に出会いたいものですね。

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