見出し画像

幕末の舞台について♪

【11月3-5日、幕末の舞台をお届け!!】
\普通に生きていれば幸せな、この時代に
  敢えて全てを投げ打ち限界を超える
   頭のおかしい集団による"本気"の演劇/
 
幕末の志士たちはみんな、生まれた時から凄かった?
そんなことは全くない。
 
繰り返す失敗に悔し涙を流し
自分に失望し引きこもりもした。
 
それでも、進むことを止めず
諦めなかった彼らを「志士」という。
 
恐れてもいい 悩んでもいい
 
覚悟を決めたそのときから
きっと、時代は変わっていく
 
ーその命、あなたは今、どう使う?ー
 
   ※公式あらすじより、一部抜粋
-----------


=====================
❤️‍🔥熱い大人たちが送る演劇プロジェクト❤️‍🔥とは
=====================
  
20代から50代までの職業も肩書も年齢も異なる
演劇は素人の男女が半年間、
この舞台に全てを捧げるという

頭のおかしいプロジェクト。
 
演劇素人とはいえ、決して妥協せず
プロ以上のクオリティを目指し奮闘しています。
 
見どころは、技術のない素人だからこそ、
「嘘のつけない、純粋な人間本来の持つエネルギーをダイレクトに届ける」
という部分。
 
甲子園って感動しますよね。
一生に一度、あの時にしかない最初で最後の必死さ。
だからこそ、生まれる物語。人間ドラマ。当日の奇跡。
 
生身の純粋な人間の底力、エネルギーに触れた時。
人は大きく感動します。
 
決してカッコいいわけではない、
泥臭くて怖くて情けなくて。
 
そんな感情を味わいながら、晒しながら。
いい大人たちが半年間も奮闘してきたものを
11月3日~5日、皆さんにお届けします!!!

 
 
主宰の齋藤忠行は53歳の男性。
2社経営する経営者でもあり、
全国に生徒さんを抱える、健康業界の講師もしています。


 
普段は「先生」と呼ばれる彼が
自分より若い人たちに、
「忠ちゃん」と呼ばれ愛されながら、
20~30代の演劇講師陣に
怒られ悔しがり泣いてきました。
 
忠ちゃんは、20代の頃、死に場所を探して世界を旅し
行きついた先のミャンマーにて出家。
帰国後、沢山の方々の心や健康に寄り添い全国にクライアントさんが居ます。
 
そんな「生きるということ」について人生かけて取り組んできた彼が、
今一度。
これまでとは全く畑の違う「演劇表現」を通じて問います。
 
「生きる」ということ。
 
忠ちゃんは、
この舞台をご自身の生まれなおしと捉え、
観客の皆さんと共に舞台が完成した時には
「生まれてきて良かった」
 
心の底から、この言葉を放ちたいと言っていました。
 
誰の為でもない。自分の為に。
今を生きる皆と共に、「生まれてきて良かった」
それを、ただただ感じたい。
 
その為だけに、1000万円を超える舞台の責任を全て背負うと決めました。
半年以上の時間をかけ、全てを捧げて。
 
仲間たちと共に泣き、笑い、
50歳を超えてもなお「できない、悔しい」という感情に日々奮闘し。
 
その姿は、命を輝かせ「生きている」姿
そのものです。

 
そして、集まった仲間たち。
30名分のドラマが、生きてきた物語が、
ここにはあります。
 
仲間の一人、
当日はキャスト「入江九一」役の元ちゃんが、
キャスト紹介ビデオを創ってくれました!!!!
是非、ご覧ください!!!!
 
キャスト紹介動画まとめ

 
=====================
❤️‍🔥舞台タイトル
「やむにやまれぬ蒼 ~150年後の、君へ~」について
~時代背景とあらすじ~
=====================
 
歴史ものが苦手・・・
そんな方もいらっしゃると思います。
かくいう私も、理系女子なもので、歴史は赤点でした。

そんのうじょうい? 
明治維新?
なにそれ?
 
って方の為に、この舞台の見どころをお伝えします!!!
 
歴史が好きって方もご安心ください!!
脚本は、
小学生の時に高杉晋作の生き様に惚れこんで
それ以来、一筋!!
歴史のことなら永遠と語り続けられる
山崎愛実さんが、脚本!!
 
かなり史実に忠実に描かれています!!
歴史好きには、たまらない面々が出てくるので、お楽しみに~!!!!
 
なんか間違ってたら、私の解釈が間違っているので、申し訳ありません・笑
  
「過去の偉人たちは、
最初から偉人だったわけではない。
私たちと同じように、悩み哀しみ奮闘してきた。
それでも、どんな状況でも。自ら選び、決めたからこそ、彼らは偉人になった。」
 
愛実ちゃんは、
その、今に生きるエッセンスを届ける為に
「偉人志語り」という形を確立させ、偉人たちの生き様を届けています。
 
今回の舞台も、
その要素を余すところなく取り入れてくださり
素晴らしい脚本になっています!!!!
 


 
❤️‍🔥時代背景❤️‍🔥
今回の舞台は、幕末。
そして明治維新まで描かれます。
 
当時、西洋から突然現れた黒船という巨大なものに
人々は恐れおののき、日本はどうなってしまうのかという
不安と混乱の時代。
 
そんな中、一人の奇人がいました。
彼の名は、吉田松陰(よしだしょういん)。

吉田松陰役の齋藤忠行


 
吉田松陰は、
なんと、黒船に乗り込むということをしでかすほど
当時では考えられないほどの狂人。
 
でもそれは、真に日本のことを、
これからの時代のことを
誰よりも深く捉え考え抜いていたからこそ。
 
吉田松陰は、特別何かを成したわけではありません。
しかし、その思想を受けついだ人々が、志を立て
志士となり、大きく日本を変えていきました。
 
高杉晋作、久坂玄瑞、、、

高杉晋作 役の金澤洋之


久坂玄瑞 役の上野山 航


 
そして、初代内閣総理大臣になった伊藤博文は
彼の思想を受け継ぎ、新しい時代の日本に活かしていきました。

<暁チーム>伊藤博文 役の井上勇人


<曙チーム>伊藤博文 役の川端洋輔


 
  
❤️‍🔥舞台で描かれること❤️‍🔥 
その、吉田松陰が何を考え志士たちと育み
どの様に、志が受け継がれていったのか。
 
初代内閣総理大臣「伊藤博文」の回想から
物語は、はじまります。
 
吉田松陰が嬉々として講義していた学び場、
「松下村塾」(しょうかそんじゅく)
 
そこでの学びを何よりの楽しみとしていた志士たち
高杉晋作、久坂玄瑞(くさかげんずい)、稔麿(としまろ)、入江(いりえ)
そして、伊藤博文[利助]
 
※当時は時代によって呼び名を変えていたようで、
伊藤博文は松下村塾時代は
「利助(りすけ)」と呼ばれていました。

稔麿(としまろ)役の 秋枝明日香


筋肉自慢! 入江(いりえ)役の齋藤元輝


 
後の陸軍卿(陸軍の長官)、山県有朋(やまがたありとも)[狂介(きょうすけ)]。
皆に愛されている、松助(まつすけ)。

<暁チーム>山県有朋 [狂介] 役 の 久松大樹


<曙チーム>山県有朋 [狂介] 役 の 井上勇人


松助 役の にいやま ゆう


 
彼らは、これからの日本について、
吉田松陰と共に日夜語りあっていました。
 
しかしだんだんと、
幕府の様子がおかしくなっていきます。
 
役人でありながら、
吉田松陰の肩を持っている、周布(すふ)様に
危ないことはしてくれるなと注意されながらも、
吉田松陰は己の道を進んでいきます。
 
そして・・・
吉田松陰は、志士たちに語ります。
「死して不朽の見込みあらば、いつでも死すべし。
生きて大業の見込みあらば、いつでも生くべし。」
 
『何より大事なのは、生きるか死ぬかではなく、
この命をどう使うのか。』
 
これを体現した生き様。
そして、それを受け継ぎ、それぞれの形で志を果たしていった志士たち。
 
最後に、伊藤博文は、どんな想いで内閣総理大臣になるのか・・・
  

 
そこには、教科書には載っていない
「人間」たちが居ます。
 
彼らの本当の所は、わかりません。
でも、様々な文献から垣間見える彼らの生き様。
それらを少しでも、今を生きる私たちが捉え表現することで見えてくる人間模様があります。
 
26名の今を生きる「人間」が、150年前の「人間」に想いを馳せ
彼らの生き様を追体験することで、脈々と受け継がれてきたこの「命」を表現していきます。
 
今のあなたに似ている人、気になる人がいるはず!!
色々な生き様を、是非ご覧ください!!!



 
 
❤️‍🔥舞台の軸❤️‍🔥
吉田松陰の言葉
「死して不朽の見込みあらば、いつでも死すべし。
生きて大業の見込みあらば、いつでも生くべし。」
 
この言葉が、この物語の軸になっていますので
要チェック!!!!
 
『何より大事なのは、生きるか死ぬかではなく、この命をどう使うのか。』
 
この想いを引き継ぎ、
吉田松陰から受け継いだ志士たちは
それぞれの志を果たしていきます。
 
今回の脚本では、この言葉を言う役が4役います。
 
吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞(くさかげんずい)、
伊藤博文。
 
その中で、「死して不朽の見込みあらば・・・」を果たしていく者たち。
そして、「生きて大業の見込みあらば・・・」を果たすのは・・・??
 
伊藤博文は、どんな想いでこの台詞を言うのか・・・
見どころの一つです!!!
 
 


❤️‍🔥物語のもう一つの軸❤️‍🔥
今回、志士たちを支える女たちが
もう一つの軸としてあります。
 
二人の女が語り部・歌い手として、
要所で出てきます。
 
彼女たちは、
吉田松陰を産んだ、松陰の母「お滝」と
伊藤博文を支えた、博文の妻「梅子」


松陰の母「お滝」 役の山崎愛実 ※今回の脚本家でもあります。


伊藤博文の妻「梅子」 役の木村徳子


 
幕末の思想をうんだ、吉田松陰と
新しい時代を創る、伊藤博文。
 
二人の「国を動かした」背景には、
彼女たちが居たからこそ。
 
そういった目線で、ぜひ語り部・歌い手の
「お滝」と「梅子」をご覧ください!!
 
泣けてきます!!!
 
さらにね~!!
お滝さんと
松陰の想い人「久子」
松陰の妹で久坂玄瑞の妻「文」
大久保利通の妻「満寿子(ますこ)」は

松陰の想い人「久子」役の藤田めぐみ


松陰の妹・久坂玄瑞の妻「文」役の 青木優佳 ※この記事を書いてる私です♪


大久保利通の妻「満寿子」役の 冨岡 史


 
志士たちと一心同体。
だからね。送り出す言葉が
「いってらっしゃいませ」
 
なんです。
 
彼女たちの「いってらっしゃいませ」
には、志士たちの志を自身も受け容れ共に覚悟をもった時の言葉。
 
その目線でも、是非みてほしい!!!!!!
 
そしてそして、
志士たちの隠れ蓑となり時代を動かした場を支えた
芸妓舞妓たち。
 
彼女たちの生き様も見逃せません!!!!!
 
舞台上での舞のPVがあるので、観てみて~!!

🎥芸姑舞妓の舞

 
※おひとり、体調不良でいらっしゃらないのだけど
彼女もものっっっっっすごく素敵なので、
5人全員は当日のお楽しみということで♥
ぜっっっったい観てほしい!!!!
 
----------------
他にも一人一人の役に、キャストの人生に
物語があります!!!
 
こちらで、キャストの紹介動画や
お稽古の様子が見られたり、最新情報がみれます!!
 
🔔プロジェクト無料facebookグループページ
https://www.facebook.com/groups/205046651978753
 
◆お稽古見学も、できます!!!
お稽古見学をしていただくと、
より私たちが何を大切にして、
どんな成長を遂げて舞台に立っているのか分かるので、面白いです!!!
 
演出の金澤萌恵さんのフィードバックは、
     人生にも刺さるメッセージばかり!!
 
吉田松陰の『器』って、
どれほどのものだったんだろうね、、、
 
自分に矢印が向くと、個人だけの話になる。
大切な人の為に。志を共にする仲間の為に。
国の為に。
どこまで、『自分』という領域を広げられるか。
 
なぜ、吉田松陰は、
こんなにも人々を魅了したんだろうね、、、
 

 
忠ちゃんは、日々、
この尋常でない人間の器をつかむべく、 
奮闘してるのです!
 
 
10月23日~29日まで、毎日終日お稽古しています!
お稽古見学ご希望の方は、
こちらのfacebook無料ページに入られて
以下の投稿をしている「川崎里美」さんまでご連絡ください。
 
🔔お稽古見学は、こちらまで💕
https://www.facebook.com/groups/205046651978753/posts/285552137261537/
 
里美さんもキャストと同じくらいの熱い想いで
この舞台をサポートしてくださってます!! 

 
本当に、いつもありがとう〜!!😭😭😭
 
 
◆気になるキャストを事前チェック!! 
          推しをつくろう♥
入江役の元ちゃんが企画・制作・編集してくれた、
一人一人の人生が垣間見れる、素晴らしい動画があります!!!
 
🎥志士録 舞台メンバー紹介
https://www.youtube.com/@bakumatsu.engeki2023/videos
 
気になった方の動画を是非!
ご覧になってみてください~!!
 
キャストの生きてきた人生を知った上で、
ご覧いただくと
当日の劇が100倍楽しめます!!!
 
ここには書ききれなかった、
井上馨、桂小五郎、西郷隆盛、大久保利通。
高杉晋作の愛した女たち
雅、おうの、望東尼。
志士たちの活動の要となった、豪商・白石家を支える妻、加寿(かず)。
 
彼ら彼女たちの物語もあります!
※井上馨役の平木勇輔、伊藤梅子役の木村徳子、大久保利通の妻、満寿子役の冨岡史は、10月からの参加により、動画がありませんので、ご了承ください。
 
ちなみに、編集してくれた元ちゃんは、
奄美大島から週3日あるお稽古に
通ってきてくれています・・・!!!
 
毎回は来られないことが本当に悔しいと、
来られる時には完璧以上に仕上げてきながら、
この動画編集やライブ配信・・・
みんなのことを想って限界を超えて才能を惜しみなく与えてくれている姿に感動です・・・!!!!
 
そんな目線で、入江を観てね♥ 
またしても、泣けるよ♥
 
━━━━*\チケット情報/*━━━━
【やむにやまれぬ蒼 ~150年後の、君へ~】
2023.11.3(金)〜11.5(日)
シアター・アルファ東京(恵比寿駅)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ホームページ
https://bakumatsu.hp.peraichi.com/engeki2023
 
2023.11
3日(金)13:00〈暁〉 / 18:30〈曙〉
4日(土)13:00〈曙〉 / 18:30〈暁〉
5日(日)11:00〈暁〉 / 15:30〈曙〉
 
開場は開演の45分前
 
 
S席8,000円(パンフ付・前方)
A席5,500円
配信3,500円
学割4,000円 ※受付にて学生証をご提示ください
 
〈暁〉チーム
伊藤博文:井上勇人
山県有朋:久松大樹
 
〈曙〉チーム
伊藤博文:川端洋輔
山県有朋:井上勇人
 
 
ご予約はこちら
https://act-pit.com/ticket/?eid=mVjzyEif&code=2f5SAPZCU9
 
シアター・アルファ東京
〒150-0011
東京都渋谷区東3丁目24−7
https://www.alpha-tk.com/

◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
今から150年前。
山口県(長州)の萩に、小さな塾があった。
 
松下村塾。
吉田松陰が開くその塾には熱い志の塊たちが集い、日夜日本の未来を語り合う。
 
この小さな塾から生まれた志はやがて
人々を変え、国を変えるほどの炎となった。
 
 
 
幕末の志士たちはみんな、生まれた時から凄かった?
そんなことは全くない。
 
繰り返す失敗に悔し涙を流し
自分に失望し引きこもりもした。
焦り 憤り 嫉妬 絶望
追い討ちをかけるような出来事は止まらない。
 
それでも、それでも、それでも…!
 
それでも、進むことを止めず
諦めなかった彼らを「志士」という。
 
恐れてもいい 悩んでもいい
 
覚悟を決めたそのときから
きっと、時代は変わっていく
 
ーその命、あなたは今、どう使う?ー
 
________________◢
 
是非、生の感動を味わいに、いらしてください!!
中々味わうことのできない感激をお約束します!!!
劇場で、お待ちしています~!!!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?