過食が始まったけど かと言ってそれを誰にも言えないし 生活はしないといけないし 過食しながら、過食を隠しながらなんとか生きてた。 過食は 爆発しては治まりを繰り返すので 過食をしない普通の生活の日々と、過食が爆発する日々。 それが交互に訪れる。 訪れる過食に怯えながら 「太りたくない。」「痩せなくちゃ。」とダイエットの日々。 ダイエットと過食が人生 だった。 過食が始まると 自分の意思では止めようがないので生活に支障が出る。 仕事中にも過食をする。休
ダイエットに成功して 成功すればするほど、ますますカロリー制限に磨きがかかり どんどんと拒食して そんなある日 その日は突然やってきた。 「過食の嵐」 食べ物を口に入れる行為が止まらない。 止まらない 止まらない 止まらない。 その日から地獄の過食ループが始まったのです。 せっかく痩せた体。太りたくない。でも食べる食べる。 だから吐こうとした。 でも 私は吐くことが出来なかった。非嘔吐過食。 チューイングと言われる行為もやってみた。虚しすぎて私はそれ
若い頃に過食症と10年間お付き合い、なんとか克服。当時の苦しみや、そこから抜け出していった日々を、思い出しながら書いていこうと思います。 もうずいぶんと昔のお話ですが、高校生の頃に過食症になってしまいました。 きっかけは普通のダイエットからでした。 それまでにもダイエットには軽く挑戦していて、なかなか成果もでず諦めがちではあったのですが、その時はなんだかはまってしまい、長く続ける事ができ、「体重が減った!!」という成果が出たのです。 ダイエット方法は「カロリー計算」で