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中学生のときに初めての海外へ。

もともと海外旅行好きの祖母の影響や中学生のときに洋楽に出会い、目覚めたことでどこか海外への憧れを持っていた。
そんな時舞い込んだ、行きたい人だけ行く2週間のイギリス語学研修。あこがれのヨーロッパだったため思い切って参加。ここで海外にさらに興味を持ち、旅行会社の添乗員さんたちにお世話になったことで旅行会社で働くことを目指す。



大学時代猛勉強し、総合旅行業務取扱管理者の資格をとる。

大学の資格講座で勉強し、約半年間かけて取得。
今でも国内観光地理の知識は特に役立ってるし、今までにしてきた勉強で一番楽しかった。

留学生支援団体で国際交流イベントの実施。

大学生になったら海外に関わる活動がしたい!と思っていたので、サークル活動で国際交流活動。BBQ、フェアウェルパーティー、京都ツアーなどなどいろんな企画に携わって楽しみつつ、交流した。

この時、オーストラリアのメルボルンにも短期留学へ。

新卒で入社した旅行会社で3年ほど働く。

ひと通り経験し、将来的にやりたいと思うことがないな~と悩んでいる時、「ワーキングホリデー」制度を知る。資料を取り寄せたり、情報収集、セミナーに参加する中で行きたい想いが募り、準備を始める。


オーストラリアに8ヶ月ほど留学

今までで一番たくさんの人に出会い、常識を壊してくれるいい体験をした。

オーストラリアでの経験は、日本での固定概念的なものや「こうしなくちゃいけない!」という考え方を無くしてくれた。

国籍、年齢、価値観、みんな違うのが当たり前だから生き方なんかもバラバラで、気にせず自由に生きていこうと前向きな気持ちにしてくれた。

海外で暮らした経験は、人としても成長させてくれたので、ここで色々乗り越えられたんだからなんでもできる!と自信を持てるようにもなった。

さらに言うと、日本人気にしすぎ…と以前よりも細かいことを気にしないようになった気がする。

海外生活に慣れてきて、
自分は海外で働くよりも、日本で外国人の人たちに日本文化を伝える仕事がしたいかも。。と思い帰国することにした。


京都に移住し、国際シェアハウス生活開始

「日本文化を伝えるなら大好きな京都で働きたい!」
「オーストラリア生活と同じ様に英語環境に身を置きたい!」

と思い、京都で仕事と、外国人と住めるシェアハウスを探す。

国際シェアハウスでの毎日非日常な体験、異文化交流はとても楽しかった。

このとき、京都に来てくれた国内外の友達を何人も案内した。


外国人観光客に伝統工芸品を販売する仕事に就く。

外国人観光客の人たちがどんなものに興味を示すのか、また交流はとても面白い体験だった。

そんな中、日常で知ることもない伝統工芸の世界に触れ、ハマる。日々伝統工芸品を見に行ったり、日本文化に触れるようになる。そんな日々の中、まいにちの暮らしで使えるデザインのものに興味を持ち始める。販売の仕事にも限界を感じていたこともあり、スタートアップの会社に転職。


スタートアップ会社でいろんな仕事をする。

スタートアップの会社なので、基本なんでもやる。販売、営業、Web、広報、編集、企画、店の立ち上げ…毎日新しいことばかりで大変だけど、充実していた。しかし、未経験なことばかりで心に負担を感じ、追い込まれていくことが増えていくようになり。。。そして心と体が限界に達し、疲れ切ってしまい、脱落。


自分に合った働き方をすると決意。

心おだやかに、自分のやりたいことをしてゆるりと暮らすことを決意。「スキルを身に着けてどこでも自由に働けるようになりたい。」「自分で色々できるようになりたい!」そんな想いもあって、デザインの勉強を始める。

その後、薬に頼らず健康になるための体づくりがしたいと思い、メディカルハーブコーディネーター、薬膳コーディネーターの資格を取得。

日本文化を学びたい想いもあり、茶道や日本茶アドバイザーの勉強を開始する。

京都ではこれ以上やりたいことが見出せなかったのと、自分自身がやりたいと思う活動が都市ではハードルが高いかも?と感じ、地方移住を決意。

移住場所を色々探していたところ、旅で訪れた鳥取に魅了され、仕事が見つかったので移住。
現在、地域おこしの仕事をしながら田舎暮らしという異文化体験中。

そんなこんなでこれから色々楽しんでいきたいと思います〜。

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