洋裁ができるようになりたい理由


はー。気づいたら9月も半ば。
一年を振り返るにはまだ早いけど、放置してたこのnoteを再開して、ここを洋裁の記録場としたい。
その前にー!!!!
なんでこんなに洋裁本を買い集めてしまったのか、1人で勝手に振り返る。

まずは。
初めてファッションで影響を受けた人

矢沢あい

小学校高学年の時にNANAを読んで(ませてるなぁ)、パンクファッションがかっこいいと思った。
なんなら見たことのない世界だからとてつもなく新鮮に感じたのを覚えている。
けれども!
パンクやロリータブランドって、1着の値段がバカにならないのよね。
平気で3万円とか。
ここら辺作れたらいいなぁと思ってた。
中学の時の入塾時の人生の目標は『ファッションブランドを立ち上げる』とか適当に言ってたけど、
乙女のソーイングBOOKは1から全部ある(特集号を除いて)

つぎに。
影響を受けた映画

みなさん、ここら辺の時代のお洋服見てみてくださいよ。
カラフルでふんわりとしたスカート、なんとも可愛い。
大きめの柄、大きい襟、ビビッドカラー
かわいい〜。
でも、探すのが大変。なんたって今の流行りというわけではないから。
似たり寄ったりなものもあるし、ネットで買えば手早いけども。
歳を重ねるにつれて細かいところにも目が行くようになり、縫製の雑さが気になるようになってから安い服は敬遠しがち。

じゃあ作っちゃえば良くね?ってまたまた単純な脳みその私は思ったわけです。
カラフルでポップな感じの布を買い、ドレスメーキングやらなんやらとにかくレトロなアメリカっぽいと数ミリでも思った本を買い集めて今に至る。

そして、本格的に洋裁極めようと思ったこと
好きなブランドの閉店

ハニーバンチがない!!!!

知らない間にブランド無くなってるんですよ。
大学生の頃、ああゆう感じのミニ丈ワンピース着てましたわ。
そしてメルカリですんごく可愛い形のジャケットを見つけ、なおのこと自分で1から作りたいなと。
ハニーバンチ、かわいいけどとにかく細い。
あと短い。あと派手。でもかわいい。

やっぱり自分のわがまま叶えるのは自分だよね〜!
ということで、1から独学ソーイング始めます。

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