毎朝5時から1000日、習慣化してみたらこうなった。
2020年4月1日にオープンした《瞑想オンラインサロン》
毎朝5時から30分間、365日オンタイムで繋がれる場所を設置してから
1000日という節目を迎えました。
その間、メンバーさんがより良い環境になるように
幾度とリニューアルを重ね、今のスタイルに落ち着きつつありますが
実は年明けに大幅更新予定！（どうぞお楽しみに！）
「アレって本当に毎日やってるの？」
友人に聞かれて爆笑するという出来事もありました。
（いや、逆にフェイクだと思ってたの？っていう）
毎朝粛々と習慣化しているサロンですが
せっかくなので1000日、続けてみたらこうなった。
よく聞かれる質問を3つに絞ってまとめてみたいと思う。
1.「ぶっちゃけ辛くない？」
これは本当によく聞かれる質問です。
辛い、というのはおそらく
寒さ極まる朝に起きること
ネトフリ鑑賞で夜更かしした瞼の重い朝
自分の不甲斐なさに凹んだモヤモヤが残る朝
女性のリズム周期で身体がダルめな日
諸々を想定しております。（というか常々）
1000日記念なので正直に書くと、
私たちはお天気みたいなもの。
毎日「晴れ」なわけがないんですよね。
（きっと表向きは晴れにしてる方が多いんじゃないかな）
曇りや雨、風や雷、雪の日もあるわけで。
微細に変化する自分自身を
毎日生きてる実感とともに味わうという神聖な場。
今朝はキツいかも・・と思っても
ひとたび起き上がってしまえば「新しい朝」
昨日のことがリセットされて、今を生きる活力に繋がり
「生きるってこういうことよね」という
もれなく精神性が磨かれていくのを感じています。
2.継続するその「原動力」とは？
こちらもよく聞かれる問い。
元々は「瞑想を習慣化しましょう」というコンセプトをもとに
とはいえ一人じゃ続かない、どうせやるならみんなで一緒に取り組もうよ！
という半分ノリと勢いでスタートしたサロンでした。
私にとっての原動力は、ただ一つ
「お役目を果たす」ということ。
私たちはどうしても
「ダメな自分を直す」ことにフォーカスしがちになるけど、
「今の自分からさらに良くなる」
マイナスをゼロにするのではなく、1を10にする感覚。
なんならメンバーさんの1を100にするぐらいの気概で取り組んでます。
「由香さんに会えて嬉しい」と言われることももちろん光栄なこと。
ただ、「私は私らしくいる」ということしかできないので
逆に「これでいいんだ」を感じて暮らしに持ち帰っていただけたら嬉しいです。
自分が自分として存在することで、毎日誰かのお役に立っている。
日常でつい見落としてしまうような本質をご体感いただき
ご自身にも落とし込んでいけるのではと感じています。
今までご参加いただいたメンバーさんを見ていても感じていることです。
目の前に信じて待っていてくださる方がいる
綺麗事抜きにして、
ただそれだけが私を突き動かす源になっています。
3.いつまで続けるの？
はい、これ最近特によく聞かれる質問。
これ、実は私もわかりません笑。
ただ一つ言えることは、今回たまたま1000日という節目を迎えた、
私にとっては通過点と捉えています。
いつものメンバー、
これから出会っていく方
瞑想オンラインサロンが暮らしの一部として存在すること
いつでも立ち返ることができる場所として
これからも私はライフスタイルとして続けていく意向です。
余談ですが、「朝の人」と覚えてくださることが増え、
MTGなども早朝に調整してくださる関係者各位に
この場をお借りして、感謝申し上げます。
最後に、1000日とは。
ここまで続けてきた結果。
それは、積み重ねてきたものは裏切らないということ。
人生において、自分を揺るぎないものとして認識するスキルは
今後益々必須になってくるのではと感じています。
定量化できない、物差しで測りようのない能力って
意外と見落としがちになりますが、
自分の中の本質を磨いていくことは
この過渡期な現代を生き抜く私たちにとって最も大切なこと。
瞑想サロンを通して、ご自身の在り方・生き方に
少しでも関心を持っていただけたらという想いで活動しております。
より良くなるための環境・場所・武器・スキルとして携え、
各々の自己実現や社会貢献にお役立ていただけたら本望です。
ということで、
1000日目以降も一緒に歩んでくださる方を募っております＾＾
2023年も、すぐそこ！
自分の可能性をさらに開花していきたい方はぜひお仲間になりましょう。
※New Plan Releaseは、メルマガ・LINE・Instagramからご案内させていただきます▶︎https://www.instagram.com/yuka_sato_5/
（ありがたいことに、メンバーさんがまるで家族みたいなあったかい関係性になるのがこのサロンの特徴の一つです）とはいえ、いい距離感で心地良さを感じていただけると思う。初めてでもどうぞお気軽に扉を開けてみてくださいね。
いただいたサポートは、主にライフスタイルブランドの運営やゼロタイムを浸透させるための活動費として使わせていただきます。