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クアラルンプールの魅力♪

こんにちは。
佐藤友佳です。

最近は旅行記の内容が増えてきました。
10年以上前に書いた夢リストに「年に4回海外へいく!」と書いたことが、ようやく今年になって実現しました〜!

2023年はバンコク、韓国、スペイン、マレーシアと”世界を旅する経営者”となってきました。

今回は、先日マレーシアへ行ってきたレポートをします。


🔸クアラルンプールってどこににあるの?
知人から「クアラルンプール行こう♪」と言われ、実は「クアラルンプール、ってどこ?」っという感じで、急いでGoogleマップを開いて調べたのを覚えています。

クアラルンプールは、赤道近くのインド洋と南シナ海の間に位置する国、マレーシアの首都でマレー半島南部の丘陵地帯にあります。


🔸マレーシアの情勢
マレーシアは、次々と統治国がかわり、1500年代はポルトガルの領地であり、1600年〜1800年代にはオランダと英国による統治。
英国によるマレーシア統治は第2次世界大戦終了年1945年まで続き、1965年に現在のシンガポールがマレーシアから独立したそうです。

クアラルンプールは、さまざまな国籍の人が行きかう多様性に富んだ都市で、見る方向によって、ここはヨーロッパぽい街並みだな〜、ここはアジアっぽいな〜、中国っぽい!など、さまざまな文化が混じり合っていて、見応えがありおもしろかったです。


🔸クアラルンプールへ行ったらここにいけ!

①ペトロナスツインタワー
マレーシア、と行ったら「あのツインタワーだ!」ということで、調べて行ったのは、「ペトロナスツインタワー」。

クアラルンプールの中心地にそびえ立つ超高層ビル。
その高さは、約452m88階建て、2棟のビルが対となるツインタワーとしては世界一の高さを誇っています。

日中は、隣接するKLCC公園へ行き、ツインタワーを見上げ絶好のスポットで写真撮影。夜は、近くのルーフトップバー「VERTIGO」から、ツインタワーを中心としたクアラルンプールの夜景を眺め、感動しました。

②バトゥ洞窟
クアラルンプール郊外・セランゴール州にある何万年前から時間をかけて作られた洞窟です。

洞窟に入るまでは、色鮮やかな272段の階段を登りました。
炎天下の中、登れるか心配でしたが、なんとか登り切って振り返り、頂上から市内を見たときは、とても気持ちよかったです。

頂上に登ると盗掘の入り口に、洞窟に入ると色とりどりのヒンズー寺院があり、とても神秘的な体験をしました。

🔸まとめ
いかがでしたか?
まだまだ書ききれないモスクや宗教感の違いなど、いっぱいあります。

マレーシアは、これまでの統治や歴史により、多様な文化があります。
それぞれの民族独自の文化が組み合わさっていて、とても魅力的でした。

ぜひ皆様も、行ってみてください♪

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佐藤友佳


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