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心の教育が大切!!

心の教育を忘れていませんか?

今のご時世の学校教育では
国語・数学・理科・社会などがメインです。

これらの科目を勉強することは大人になるためには必要なことです。

しかし

本当に大切な教育って心の教育だと思います。

心が綺麗じゃなければ
いくら頭が良くても良い人生は送れません。

今の世の中で心の教育を教えていません。
なので心がないまま大人になっている人がほとんどです。

心の勉強をしていないから
平気で人を傷つけることが出来てしまうのです。

戦前までは日本は心の教育を学んでいました。

自分自信に関すること、人との関わりに関すること
社会、自然との関わりに関すること
生きていくうえでもっとも大切なことを
日本人は学んでいたのです。

心の教育を日本人が再び学び
その思いを世界に発信することが
今、日本人が世界に唯一出来ることだと思います。

かつての日本人は植民地解放などで世界中の人たちを救いました。

その恩があるからこそ
今日まで日本は世界中から助けられてきました。

しかし、その恩も
現在の80,90歳のおじいちゃん、おばあちゃんたちが亡くなれば消えます。

そうなったとき日本はどうなってしまうのか?

偉人の人たちが命をかけて
素晴らしい日本を創り上げてくれた国が無くなっていきます。

そのことに日本人は気づいていかないといけないです。

心の教育を取り戻すことが
何よりの日本人の使命です。
そしてそれを世界に伝えていくことも使命です。

それだけ私たち日本人には役割があるということ!!

心の教育があれば
誰も苦しまなくていい世の中になる。
自己肯定感が低い人たちも居なくなる。
自分に自信を持てる人たちばかりの世の中になる。

そのために心の教育が必要だということを
まずは日本中に知ってもらうことが何より大切なことです。

心の教育とは、道徳心のことを言います。

私が小学生の頃は授業で道徳の時間がありました。
だけど、いまいち道徳の時間で何をしたかというのは覚えていません(笑)

何のための授業だったのかという疑問だけが残る時間でした。

でも大人になってから
道徳とは何かということを知りました。

日本人がすごく大切にしてきたものが道徳心

人を思いやる心、人の得意分野を尊敬し尊重する心
互いを助け合う心、人が成長する喜びを感じる心
美しく生きる道を日本人はずっと大切にしてきたのです。

その心の教育を日本人は子どもから大人に教えていったのです。

戦前の日本は貧しい国でした。
だけど今に比べてみんな笑顔に暮らしていたのです。

物質的には貧しかったけど
心は幸せで満たされていたのです。

それは心の教育が根本にあったからです。

だからこそもう一度、道徳心を学ぶことが大切なんです。

みんなの心が豊かになれば
自然に世界中が幸せになっていきます。

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